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蠢く

スガシカオさんの「アイタイ」
この曲を知ってから


何度も聴いてPVを視聴している


開いたまま閉じ方を忘れた


僕🌿の隠し事の扉







夕方


六歳の時のことを
僕🌿は彼女に静かに話しはじめた

彼女は穏やかな表情

ソファーに横たわって僕の話を
僕を見ないで聞いている


あの日は


外で遊び疲れてハイテンションになって
会話し続けてふざけあって


そして、、

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