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さむい。

毎回のことや、
今までのあなたへの酷い言葉は
なかったようになるな、


さむくなったら
あなたの肌の温もり求めよる。


どんなに抱きしめあっても
どんなに優しい表情されても
どんなに甘い言葉、、


肌の感覚に伝われば伝わるほど

あなたの心はさむくなる


肌と肌は
こんなに、温かいのに、、


僕は夢の中に眠るあなたを連れて
白い砦


しろいあさ
しろいひかりのなか


さめることを願わない僕
覚めることを願うかのじょ


心の感覚の肌と肌
かさねあう


こころからぬくもりあふれだす


それを伝えたくて

・・むかしから、、
あの子だけにつたえたくて、、


あなたは相手に
好意を示す
相手に噛み付かれる

気がつけば

大怪我の水色さんや、、


その人はあなたで濡れたくないんや。
誰かに濡らされたいんや。


いつもの「ちょこれーと」は
知ってるから要らん、
私が欲しいのは「最高級のチョコレート」

安いあなたの「ちょこれーと」なんて
もう、うんざりなの。


おなたのおかあさんはねぇちゃんは
好きになった女性は
そんな男を求めてる

せやから
その大雨は、、


なぁ、わかったやろ、
・・おいで、、



俺の懐が怖いんやったら



・・せめて、


その大雨で
俺を濡らしてくれ。


俺だけを


俺だけを濡らし続けてくれ。



・・・(寒そうな琉生)



白い砦あらわる。


かさなりあうこころとこころ


はだのかんかくより
こころとこころのかんかくのせかいへ、、


ザーザー降りの二つの心
かんのうせかい




(テーブルの上の二袋のチョコレート)





いつものちょこれーと。
もっと美味しいチョコレート。

もっと美味しいチョコレートを知ると
いつものチョコレートは食べたくない

家の人は元のチョコには戻られへん人や。
琉生は
いつものちょこれーとを変わらずたべる人。


性欲に似てる


俺はいつもの「ちょこれーと」を
思い出と共に心から楽しんで一緒に
食べてくれる


あの子(るい)


あの子、女性、老婆、体のない意識、、



「色んなあなたと重なり合い続けていたい」




白い砦の家で




しろいとりで、には、


俺と重なり合う予定ノ「あなたの庭」







なんか、、
この曲が脳裏に流れてて、


「覚めたくない俺の目が覚めた」



寒い朝やった。


・・起こすなや。。




来夢 (¬ω¬)ぶうっ

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