好奇心旺盛な得体の知れない気配に…
欠けた記憶が見つかる…
あの日
来夢さん
(おそらくサクさんミナトさん)
ピアノの習い事に興味を示して
楽しそうに始めた
何も知らない私は
ピアノの鍵盤が目に入り
何をどう弾いて良いのか
困惑して怯えだした
指導の人の口調は荒くなる中
私は彼等の気配に気付いて
恐ろしくなり激しく泣き出して
パニック状態になった
その日から
ピアノを見るのも無理になった
単なる私☄️の気弱な性格の問題
(強い口調の指導者に怯えだしたから)
あの時は母親から話を聞き
そう思っていた
だけど今日
その事実は違うことになった
ミナトさん
ありがとう
あの日の誰よりも明るいミナト⭐さんが
わたし☄️の欠けた記憶のピースだった…
私は
そうやって
貴方達の得体の知れない
一つ一つの強力な個性に圧倒され続けて
記憶まで置いていく事になった
その事を実感しました
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