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壮絶と向き合うとは

・・・


わたしはもうあの方への気持ちは無いです


そう心の中で伝えても

様々に怖い気配


わたし☄️が気持ちを収めて終了しても
彼等は私と同じ気持ちではない事を知る


それはストーリーを描き始めている
タイミングも関係しているのだろう……


わたし☄️を通した来夢さんのストーリーを
描く事は


来夢さんと
彼等の壮絶を振り返り自覚する事になる


それは
私の気持ちとは異なる



私☄️を生かす為に
記憶をサクさんが消した彼らの壮絶な記憶


その幾つもの扉を開ける事になるストーリー
は…


来夢さんと彼等にしか理解できない
言葉にし難い苦悩と壮絶……


・・・(来夢さんと彼等)


琉生☄️
何故サクとして主人の相手をする事に
なっているか解る?(サク💭)

・・来夢さんが危険だから、ですか、☄️

・・・(来夢)

そうだよ。
どんなに普段から彼に甘い主人でも
今の来夢は危険を秘めている


自分(来夢)の自我が破壊されて出来た
僕等だからね


その事と向き合って
封印していた記憶を振り返る事は
危険でもあるんだよ(サク)


・・そうですね。。☄️


来夢の次に主人を感情的にしないで済むのは
おそらく、何にも動じないボクなのかもね?
ボクは演技的だから感情を読みにくいと
以前に主人に言われたことあるし…
今の所、穏やかに上手く行ってる…(サク)


・・・☄️


深く考えるより
来夢のことは気にし過ぎずに描いてネ。💭









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