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恥ではない恥に、、

・・・

あたたかい



寝ても覚めても


あなたの
ぬくもりに
包まれている


いつも体が痛くて夜中に起きる


いまは


あなたのなか


痛くても痛くないように
感じる


以前から


知っていたけど
怖くて


・・・


逃げ続けた


note


noteをはじめたのは
私にとっては逃げる為だった


陽炎🥀さんから
逃げる為だった


私が主人に暴言を吐かれては可愛がられる
精神的な飴と鞭の関係。

それが
私にとっては浅い夢、悪夢、寝れなくなる、
思考停止、混乱パニック
その原動力になっている、

わかっていた、
だけど、


違うと思いたかった。


お父さんのことばかり過ぎっているのに
違うと思い、違う理由(証拠)を探し続けた


主人にお父さんと同じことを言われる度に
私の心は主人についていけなくなった


本当のあなた(主人)を
私はまだ知らないと思う


主人はお父さんとは違う人
一緒ではない


そう思い過ぎるのは、やめた。
過ぎる事実を何故、理由を付けて庇う、、


スーパーで人前でしつこく叱責されて
来夢さんや魁さんが出て来て強い口調になり
あなたと言い合いになった日

弱る事しか出来なかった私は

心から自分が恥ずかしくなり
以前から言おうとしていた事を主人に
帰宅してから伝えた。


あなたとは全く違う人だけど事柄だけど
前に同じ事を言われました

お前が怒らせるから
お前がバカだから
お前が要らない時に限って口達者だから
お前のせいで、、


だから叩かれるんだ。
放り出されるんだ。
虐められるんだ。
これは自業自得だ。


父だけではなく
あの頃の加害者少年も
同じ様なセリフを私に言っていた


私は主人にそう言った


言えたのは
陽炎🥀さんから逃げるのをやめたから
かもしれない、、


主人は動揺しだした。
俺はあんな奴らと同じなのか?
え?セリフだけ同じ??

私は動揺する主人に誤解を解くように言った

「貴方と、父は、加害者は、
全くそれぞれが、違うんだけどね」

「全く違う事なんだけどね」
「言う言葉だけが共通していた」
「それがきっかけで過ぎるだけです」

そう言い続けた。

そう伝えてから
主人の私への怒りは少し収まった様子、、

「身体、大丈夫か?」(主人)

「はい。」(私)



もう、この優しさにも、
「この人の全て」なんて、、


思わない。


また、やる。


あの人は、また、私にやる。
自分が悪いと思わない限りやる。
やり続けて終わるの、だろう、


「何が悪いのか」
それに心から関心を持たないと
「同じ事をやる」


わたしもそうだった、


どんなに陽炎🥀さんに身体だけ抱かれても
心が「その事に」関心を持たない限り、、
心は抱かれた事には、ならなかった、


眠れるのに
過ぎりも収まるのに
幸せな感覚に包まれるのに
身に染みる安心感に揺り籠のように包まれて穏やかな心になり癒される日々を送れるのに


私にとって「恥」は
行き過ぎた理性が起こした「思い込み」


恥に思う事はエロの事ではない
エロを悪に思い過ぎたから自分が壊れた、
自分が壊れたから、他人だらけの心になった


恥って一体なに、、




2020 9  8

elm🐛さんが夜中に描いた私と陽炎さんの姿



「逃げても解決などしません」
「貴女が決めないと他の誰かの想いは、、」
「それが罪作りなんですよ?琉生さん」


あの夜、elm🐛さんに言われた言葉、、

その言葉と上記の描かれた二人の姿から
私は逃げ回った


人に迷惑をかけてまで
自殺しようとしてまで
そのことから逃げ回り続けた

恥ずかしいから。


父を性的に受け入れるみたいで、、


そんな事
異常でしか無かった


だから霞さんに「私を丸投げした」


・・・(霞)


陽炎さんは父ではないのに誰でもないのに
陽炎さんは陽炎さんとして
私の中にいる人なのに、、


今更、実感が伴って来ている、、





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