展示場

え？あの人の作品の展示場？🌚
うん。行こう♪☄️

・・・
・・いかん。🌚

・・どうして？☄️

いかん言うたら行かんねん。
深い意味なんてない。
それだけや。🌚

・・・☄️

あれ？あっ
そうだ、やっぱりっそう！！
ねぇ、私も行く途中なんだけど、
一緒に行こうか？

・・いえ、ぼくらは、行かへんです。🌚

・・・☄️（うつむく）

来夢さん、行きましょう。🐛
琉生さんを困らせてはいけません。

・・あー、そうかー、
そうやな。🌚

（歩き出す）

「・・しらんで？どーせ、琉生だけ
無視や。除け者や。そして、琉生は
居心地わるぅなって、置物になりよるで。」
（来夢 心の声）

・・・🐛

・・・☄️

場所へ行く途中、
女子高生達が遠くで僕らを見て言う、
「きもちわる～い。気持ち悪～い。」

・・あんたらがな。🌚
・・・☄️
・・行きましょう。🐛💦

優しい微笑み
多くの人に囲まれて彼女は
僕らに気づきました。🐛

な？

・・・☄️

なぁ？そうなったやろ？

・・そうですね、🐛

・・せやからな、行かんでええねん。🌚

ほな、おれ行ってくるわ。
そこでお利口さんに
elmと待っといてな。🌚

はい。☄️

・・琉生さん、すいません。🐛

elmさんが謝ることじゃないです。
わたしは、人から見たら、
そうゆう人なだけです。☄️

・・・🐛

それも、持って生まれた人の運命で、
「個性」
そうおもう、☄️

・・そうですね。
琉生さん、気づき、
いつも、ありがとうです☆🐛

（そして、琉生は、控えめに笑った🌚）

俺がみた今日の少し不快な夢やった。

来夢🌚