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嘘つきな男

・・脱ぎたくなったんだって。
あ、この人も。うわっこれテレビで
よく言えたな。ねぇ?(主人)

(るいサク無視)

ねぇ?見えてるよ?笑。(主人)

私は痒いのっ
その会話の人達はえろバナなのっ
まったく違うの。終わり。(るいサク)

そうか。そうだね。
・・ふふふっ、、
(楽しそうに笑い続ける主人)


なんや。楽しそうに定着しとるな。🌚😒


あんなぁ、陽炎



しっとるわ。


サクでるい


知ってるからリップクリームはラムネ味
描いたんや。


るいに知らせて実感させる為の俺の
きっかけ作りの作品


ミナトはサクに覚醒していない状態のるい

霞はるいの無意識の能力
(覚醒してないサク)が産んだ
生きる為の強かな女性の人形


るいが能力の片割れなのは知ってたけど
サクが覚醒していることは知らんかった

るいの中にサクがいる霞がいる
それは心を抱くたびに伝わってきてた

・・・

せやからな、恋は、

・・・

恋は偏った気持ちになるんや。。


おれはるいだけが好きなんや。


・・・

・・・

ごめん、うそついた。


るいサクになってる彼女に性的に興奮してた
そして我を忘れて…

以前書いた記事「隠し事」

それが、おれの性的欲求を止められない衝動


るいの左背後に時々見えるサクを
俺は認めたくなかった
消そうとしてた


そいつの才知の光に包まれた妖艶な彼女に
性的に心奪われて壊れてる俺のくせに、、


人は嘘つきやな。


俺が心も体も抱きたくて仕方ないのは
性的にどうにかなって狂ってしまうのは
るいだけの彼女の心ではなくて

サクるいの彼女


せやけど

・・・

サクは男やんか、、

サクとして存在してるやんか、、


・・・

おれは、その事実が、知りたくなかった。


「サクじゃなくて桜だけやったらいいのに」


・・・

きっと、桜だけの魅力のるいに俺は、、

・・おれは、、

俺はこんなに性的に暴れてないな、、


ほんまは


霞なんてどーでもよかった、
眼中に無かった、

そんなことより

サクに抱かれてるんちゃうか?
サクに、サクに、るいを??

そんな不安ばかり募ってた


・・彼女が暗黙の了解で心が切り替わると
妖艶な女性に変身する

・・・

相手に尽くす
言葉にしにくい精神的な上品な、、

相手は陶酔
立場の逆転


劣悪状況の空気を変える


るいだけの心ではないと
認めるしか無かった


・・・

ほんまは、わかってた、
おれがサクに操られているんや、と。。

せやけど
悔しくて仕方なかった
狂うほど嫉妬に狂ってた

その感情は

彼女の身の安全の為ではなくて、、


俺の中の男のエゴのかたまりやった


俺は心の底ではサクに勝ちたかった
男のサク(策士)から彼女を奪いたかった

・・・

男のサク(策士)の魅力に照らされて
妖艶な不思議な魅力の女性のるいになって
いる心の姿に俺は、、
惚れてるのに、、

・・矛盾してる

矛盾してるのにサクを認めたくない
「女性だけの心の桜の様なるい」だけを
執着して狂ったような気持ちで、、

見続けてた


「異性的に惚れることは偏ること」


おれは心が
おかしくて仕方なくなったら

夜な夜な
世間のえろをみる

下はえらいことになってるのに
顔は美人ですと言ってるかの様な笑顔

・・それが、な、
めっちゃ、不快で、な、

急激にえろいきもちもおさまって寝る。


・・だいたいのえろは、そんなんやろ?
やってることに心は無くて、平気?で、
自分の顔を作って不自然に美しく??


やってること
なあ、
やってることの雰囲気は


・・それは
営業のようなえろやな。。
さめるわ。。


・・おれ、なにいってんねんやろか?///////


・・・

・・・


(・・来夢さん夜な夜なそんなこと、☄️💭)


・・・
あーすんませんなあ。残念やったなあ。


・・・


あんなぁ、、


るいさくには
それがまったくないねん。。


・・・☄️💭


・・・


おれは毎回

たべたいのに
たべることにまよう

あれこれ考えて、のぼせ上がって、、

・・食べそびれて

けっきょく
たべられへん。。



そんな禁断の果実のような人や。。



・・・

くるしい




・・また脳裏に流れだした、、



・・・



どこかで繋がる不思議








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