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満月の明るさと妖しさに、、

るいさんは
彼と彼女のことを


祖父
祖父の妹と
思いたくない人です


るいさんにとって
彼と彼女は
友達と両親の境の様な存在


心の中では
彼と彼女

言葉に出せば
自分(るい☄️)を理解しようとしてくれる
おじいちゃんとおばあちゃん


二人は、るいさんの希望の光の様な人達。



おじいさんは
子育ての失敗を悔やみ
家の中に出て来る鼠を大切に育てる人でした

「取り返しのつかないことをした」


「きょうだいの中の良い子」を
見極められなかった


その悔い改める気持ちは
るいさんへと注がれていく


おじいさんは
るいさんを良い子だと見極めて接している
ようでした


言葉では伝えないやさしさ



るいさんが本当に辛そうにしている時を
彼は見逃すことはなくて、、


誰にも知らせずに自分の家に連れて行く

何も言葉では知らせずに
るいさんが本当に欲しがっているものを
ある日、突然、与える


るいさんが荒れている時期は
見守り続けているようでした


るいさんが母親を求めている気持ちに傷み


るいさんの両親に何度も説得していましたね

親らしくない
親らしく育てないと


子育てを失敗した自分がその我が子に
言える言葉ではないと承知の上で言っていた


明るくて
変人という近所の噂
迷惑で奇想天外な人という周囲の印象


生まれた時から



そうですネ。



ボクもるいさんが生まれた時から
彼女の心に反映していたのかもねぇ。。


その何ふり構わない彼は
時に
皺だらけの肌が無防備に


子供のような歳を重ねた彼は
時代の影響、、
性に対して考えさせる感覚と視覚


変人で奇想天外な明るい彼は



「その存在が在るだけで」



るいさんの五感はフル活動してばかりでした



そんな
るいさんの脳内嵐を解っているかのように

歳を重ねた彼は

触感、触覚、食べる喜び、笑う喜び、
弱い立場の動物を尊い、育てる喜び、、、、


・・第六感的な思想を呼ぶ「体感」



それを肌で伝え続けるようでした




伝えるというより「共有し合う関係」



性的嫌悪になった
るいさんは
その彼の存在事
別の何か(月時 寿)で上塗りしました、、



るいさんは
彼に


そう思う事が幼い時から変だと自責



ナノで、彼の全てを詳細的に考えない選択



本当のあなたの救いの人



・・すこし、言えた♪‪( ᷇࿀ ᷆ )‬




ボクはぴけっとした表情の
トンデモ!?な、、彼の反映ですねェ♪🌝



見ると眩しい?
何かが起こりそう?
身体中が、きぎぎぎぎぃ、、、、???



ん?おと?・・ソンナ、、





満月の明るさの様な彼デシタ。。











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