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クルトガダイブってすごいよね。

 みなさん、こんばんは。幸せの青い鳥ではなく白い鳥です。
今回私は、クルトガダイブを入手しました。色はオーロラパープル。限定色ではない。一応抽選販売です。価格は5500円。まあまあ高い方でございます。この値段があればs20とs30が買えます。2本が1本にまとまりました。決してそういうわけではございません。
では本題に参りましょう。参りました〜。

恐るべき機能の数

クルトガダイブでまず注目すべきなのはこの機能の数です。名前知らないのでだいたいこういうのだよっていうので書かせていただきます。
・自動芯出し機構
・キャップ開けたらなんか出てきた。
・440画くらいで自動で芯が出る
・芯の繰り出し量調節できちゃった
・クルトガ機構
の5つだったはず。なんでそんなできるのか。まさに理想の機能をぶっこんだシャーペンですねw
キャップ開けたら出てくる→書く→自動で芯が出る→筆記終了
ノックが本当に最初から最後までいらないまさに究極の一品。スゲェの一言に尽きます。
なんか画質悪いけど許してちょうだい。

キャップを開けて芯がでたようす。キャップが暗い。

オーロラパープルの偏光塗装

さて次は、私が入手したクルトガダイブの中で現時点最も新しい色のオーロラパープルについて解説します。このオーロラパープルでは、偏光塗装がなされているため、なんとなんとなななんと。見る角度を変えることで色が変わります。写真で見ていこう。また画質悪いぞ。

角度1


角度2

写真ではヒッッッッッッッジョウにわかりづらいのですが、1は緑みたいな黒みたいな色なのに対し、2の真ん中あたりは紫になっています。この写真の角度がひどいだけでちゃんと見ればちゃんと変わっています。実物をgetしてみてください。じゃないとどうすればいいのかわからない。

書き心地

か着心地の評価としては、10点満点で6点って感じです。クルトガ機構がついているので本当に仕方がないのですが、やはり上下動が気になってしまいます。これは以前に紹介したrotring800よりも明らかです。いや変わらん。
だが、勉強の集中力を削がないという点では、学生向きとも言えます。捉え方は人それぞれですからね。

実際にやってみた。

さて実際にやってみた結果、自動という点ではやはり有り難かった。少ししか書いていないが。上下動はやっぱ気になる感じです。rotring800と同レベルかそれ以下。

まとめ

はい今回はクルトガダイブをreviewしてみて、なかなか思い返しても時代を超えたようなハイスペックメカニカルペンシルだと思いました。機能が充実し、色もなかなか面白い。ただ、rotring800のように書き味が少し悪い。800がいけるならこれもいける。
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