氷水はいいぞ
氷水と書いてヒスイ…なんと美しい響きなのだろう。
透き通るような美しさを持ちながら読みである翡翠の要素も取り入れられたイラスト……
というわけで氷水でやっとこさ公認優勝人数少ないけどできたということでフリーダムに氷水について語っていこうかなと!思います!!
氷水って?
氷水とは烙印ストーリーと呼ばれるストーリーの中盤に登場したテーマだ。
相剣と関わりが深く、エジル・ラーンは龍淵と似た効果を有している。
詳しく知りたい人は烙印ストーリー 氷水で検索!!
デッキ構築のポイント
氷水は水属性水族統一テーマだ。
メタられ易いということではあるが逆に結界像、御前試合、群雄割拠を採用できるというメリットも存在する。
氷水は水属性指定がテキストに多いためよほど理由がない限りは誘発以外統一する勢いで構築するのをおすすめする。
氷水1番の特徴、といえば墓地にいる時のエジル以外の下級が持つ共通効果だろう。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、
自分フィールドの表側表示の水属性モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、
このカードを除外して発動できる。
自分の手札・墓地から(同名カード)以外の「氷水」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
この効果は氷水から生まれ氷水に還るという設定から来ていると考えられるが…考察は置いておこう。
つまり氷水は確実に後続を確保できる!
が、闇雲に採用してはいけない理由がある。
レベル4の2体、アクティとティノーラの効果は手札の水属性を切ってのドロー、蘇生と初動にするには少々心もとない。
あと氷水の特徴として挙げられるのは破格のロック性能だろう。
コスモクロアの召喚した次のターンからの効果無効、氷水呪縛の召喚したターンの効果無効。
どちらもイニオン・クレイドルがなければ適用されないという弱点は存在するが、フィールド魔法さえ維持していれば相手のモンスター効果を封じることができる。最強!
モンスター効果は自力で受け流すことができるためあまりモンスター除去に関する汎用は採用しなくて良い。
バック除去やセンサー万別なんかに弱いためしっかりとこちらもバック除去で対応したいところだ。
展開ルート
私のデッキを例に大まかなルートを説明していこう。
まず倒すことを考えるのはイニオン・クレイドル+氷水のエジル+氷水呪縛という盤面だ。
イニオン・クレイドルもしくは氷水呪縛を素引きすることによって確実に召喚時効果にロックをかけることができる。
次に通すのはコスモクロアだ。
これにより1ターン耐えることによって返される可能性がさらに減る。
そして相手の攻撃力を下げる効果も持っているので守備力は実質4000にも上り、イニオン・クレイドルの効果も加われば実質5500というカッチカチ具合だ。
この構築特有の動きであるディーヴァ初動。
うらら、泡擁、ヴェーラーなどを食らってしまうがそのリスクを加味しても有り余るほどの展開を齎してくれる。
このうちうららに関してはイニオンの効果をチェーンすることで回避することができる。
ディーヴァ召喚→
召喚時効果でデュオニギスを特殊召喚→
召喚事効果で相手のデッキトップを除外→
デュオニギス起動効果でディーヴァのレベルを4に→
深海姫プリマドーナをシンクロ召喚→
プリマドーナの起動効果で氷水のエジルを特殊召喚→
10Sエジル・ギュミルか承影、バロネス
というルートになる。
あと特筆すべき点としてはエジル・ギュミルがピュアリィに対してとても強いことくらいだろうな。
おわりに
眠い中書いたので文が散らかっていると思う。
気が向いたらもっと詳しい氷水書くかも知れないけど他に専門家居そうだし書かないかもね。
除外軸氷水は書こう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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