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龍馬がみているぞ

高知県で生まれた幸子は桂浜にある銅像の龍馬が大好き。

幸子はあんまり、小説や本は読んだ事はない。駄文。実話にもとづいた小説。仮名。フィクション。読んでね。


A−12
高知県にはよさこい祭りがある
今年は8月9〜12日まで前夜祭
後夜祭等がある。高知市をねり歩く、皆さんみてね。200チーム
約19000人が乱舞する
旅行しながら
熱い乱舞見てほしい
競演場所にて乱舞をします。
高知城や追手筋。にぎわいます。
幸子は高校時代に1度よさこい祭り
市民部ででていた。賞などは
取れないが、必死で踊った。
今なら熱中症になるよ。良い思い出作りをした。
そんな幸子の近くで
事件は起きた。山に海にと
幸子はいつも近所の和也君や和也君の
弟の真と毎日遊んでいた。
お婆ちゃん子である幸子は
前にある田所洋品店のお婆ちゃんの家にくる和也君が大好き。
毎日、残酷遊びをやった。その時
1番面白い遊びは和也君の
お婆ちゃんちの岩を積んだ塀の
隙間からトカゲが顔を出し幸子達をからかうそれを
和也君が石をなげて
命中。トカゲはコロンと腹を仰向けに死ぬ。多い日は10匹
少々気味が悪い遊びである
「トカゲさんゴメンなさい。」
幸子もたまにやる。

トカゲはそのまま放置にする
幸子が気味悪いから
すぐに家に帰る。
家にいると側を通る
叔母さん達が通るたび「ギャー。ギャー」悲鳴をあげていた。「誰がやったんだ」と言っていた😆
その遊びはあきてきた。
たまに和也君と喧嘩もする
そしたら暫くは、遊ばない。
そんな幸子の近くに1年上の先輩千夏がいた。たまに遊んでいた
近くの山に
柏の葉っぱを取りに千夏と
山に行った。一本松の山に行った
その時
鋭い竹の先を剣にして1メートルの竹をもつ男子が5人一本松にきて
竹を振り回し遊んでいた。
和也君以外は遊ばない幸子は「危ないな💢😡馬鹿共」と思い
帰ろうとした。その時かくれんぼ
していた。千夏を忘れていた
千夏の悲鳴が
「ウンギャー💥」
割れんばかりの
悲鳴にゾットした。
異様な雰囲気。千夏は草むらの中に隠れていた。






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