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【パチスロ甲鉄城のカバネリ】、設定推測における無名cz二択ベルと設定4、設定6の実践データ



設定推測における無名cz

甲鉄城のカバネリにおける無名czは最も出現率が高く、3種類のczの中で最も設定差があります。

通常時にサンプルを取りやすく、設定差が露骨ではないのですが、結構な差があるので設定推測において無視できない要素となっています。


高設定ほど無名cz自体の出現率が高く、

なおかつ成功率が高くなるので、

初当たり出現率に大きく影響します。


ただ高設定でも、引き次第では無名czを外しまくることも有り得るので挙動をしっかり見抜ければ、高設定を下振れで捨ててしまう可能性を下げ、低設定を高設定と勘違いせず、見切りを付けることができます。

公表されている設定差と考察

公表されている設定差は3つです。

  • 設定ごとのトータル成功率

  • 子役コンボ、3連撃時(緑オーラ)の成功率

  • 子役コンボ中の二択ベル出現率

今回この記事は二択ベル出現率に焦点を当てて推測の要にします。

公表されている数字の信憑性

公表されている数字関しては、全ての抽選の合算確率である、という点を念頭に入れておいてください。

今回紹介する二択ベルの実践データにおける数字も公表値との乖離があります。

連撃中に出現するフラグの全ての数字の合算値であると思ってください。

個人的な見解になりますが、3連撃時の成功率はジャッジゲームでのチャンス目などによる成功書き換えも含んだ数字である可能性が高いです。

検証が難しい上、低設定っぽい台でも確認出来ていたり、設定4濃厚台のデータと乖離があったりして、推測材料としては弱いかなと思っています。

設定1-6間でトータル成功率の差が2倍近くとなっていますので、2連撃、3連撃時の成功率が2倍に引き上げる要因になっているとも考えにくいので、おまけ程度と留めておくのが無難かなと思っています。

二択ベル判別方法

ここからはまず連撃中の二択ベルが変換されたかされていないかを判別する手段を説明します。

スロットの仕組みから解説しますので少々長くなります。ご存知の方は飛ばしてください。
パチスロ甲鉄城のカバネリは6.5号機のATタイプのパチスロ機であり、通常時から有利区間となっています。
この構造だと、通常時から押し順ベルのナビが出せる仕様になっています。

そもそもATタイプのパチスロ機(以下AT機)は、通常時にベルが成立してるけど、押し順がわからない間違っているからベルが出ない状態となっており、それをボーナスなどで払い出しを行いたい時だけ、ベルをナビして成立させる、という仕組みになっています。

なので甲鉄城のカバネリを含めた大体のAT機は中か右ボタンで始まるベルナビで通常時は左押し限定で無視するとペナルティや注意が発生するようになっています。
ペナルティ打ちしてしまった方は経験あると思うのですが、この時に15枚ベルが揃って払い出したりするのは、押し順ベルの正解の押し順を適当打ちで当ててしまったというケースになります。
そして6号機の場合、押し順ベルを出せるのは有利区間だけなのですが、有利区間はあんまり関係ないです。

つまり無名czの二択ベルも、通常時に成立している押し順ベルのナビを出して、二択ベルとして変換して出現させていると言う訳です。

公表されている二択ベル出現率はハズレやその他子役を含んだ合算の出現率であり、

連撃中に押し順ベルを成立した時に二択ベル変換するかどうかの確率に設定差が大きく存在する

ということになります。

変換されたかされていないかをどう見抜くのか?
押し順ベル成立時は特徴的なベルこぼし目が成立しますので、まずそちらを覚えます。

変換されたかされていないかをどう見抜くのか?

押し順ベル成立時は特徴的なベルこぼし目が成立しますので、まずそちらを覚えます。



次に純粋なハズレ目を覚えます。

前者の出目が押し順ベル成立したけど押し順を出さなかった出目です(右上がりベルこぼし目、平行ベルこぼし目)

後者の出目は純粋なハズレ目で連撃終了が確定となる出目です。ベルがテンパイしない形と覚えればいいです。

これを覚えたらカウントします。

用意するのは子役カウンターです。携帯のアプリなどでも何でもいいです。

無名czに突入したら子役引いて、次ゲームから連撃の抽選が始まります。

カウントするやり方は何でもいいですが、
前述のベルこぼし目が出現した場合

上段に1カウント

二択ベルが出現した場合

上段と下段に1カウントします。

それ以外の子役やハズレ目はカウントしません。

連撃中の出目から

押し順ベルが二択ベルに変換されたかどうかを見抜いてカウントしていきます。

無名czが長引けば長引くほど、サンプルが集まります。

写真のように

上段10=押し順ベル成立回数

下段5 =押し順ベル時変換回数

となった場合の変換率は

5/10=50%

となります。

無名czを3〜5回ぐらいの回数をこなせれば、自ずと変換率が高いか低いかが見えてきます。

無名czが引けたとしても子役が全く出ず、連撃まで行けないといった場合もありますので、無名czの回数をこなす必要があります。

通常時の回転数で言うと、1000〜1500回転は必要です。

二択ベル出現率実践データ

上記の方法でカウントした結果、

設定4濃厚データと設定6濃厚データにおける無名czの実践データはどうなったかは有料部分でお届けします。
サンプル少ないですが3連撃時の試行回数も載せてます。

二択ベル正解一回分程の金額で知りたい方はどうぞよろしくお願いします。

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