紅白歌合戦出演者ガチ予想2023
※まだ完全に書いている途中ですが今日発表されるらしいので取り急ぎ公開します※
みなさんは、今年の9月と10月、ありましたか？
私、なかったんですよね（笑）
いやマジでなかったんですよね。
先週までただの「8月98日」みたいな気候だったのに、昨日からいきなり11月になりましたよね？ 外27℃あって、あったかいな～、いつ秋が来るのやら（笑）とか言ってたのに、今日いきなり11℃とかになってる。どういうこと？ 記憶飛んだ？ ちょっとおかしくないですか？ みんなで声を上げませんか？ みんなの力を合わせたらワンチャンもう一回お盆休みいけませんか？
でももう秋がきたことは変えようのない事実なので、あれをやらなければならない。
秋。
それは、
紅白の出場者を予想するやつをやる季節ーーーーー
早いもので今年で4年目のガチ予想になりました。
誰に頼まれるでもなく、ただ本能の赴くままに紅白の出場者を予想します。なぜなら私は紅白歌合戦が好きだから。
今年は正直、育児の関係で1年通してほぼ「おしりたんていのテーマソング」しか聴けてないのですがなんとか絞り出します。（意図せず「おしり」と「絞り出す」が並んでしまいました。申し訳ありません）
ここで、現時点（※2023/11/12現在）で発表されている情報を整理してみます。
（１）司会は有吉弘行さん、橋本環奈さん、浜辺美波さん、高瀬耕造アナ
（２）Mrs. GREEN APPLE、新しい学校のリーダーズ、あの、三山ひろし、B'zの出演内定が週刊誌により報道済み
まだ正式発表はないですが、週刊誌等によってすでに「内定（＝紅白出場決定）」の報道がされている面々です。
この記事を書いている間にも続々と内定報道が出ており、10年後くらいには全出演者が内定で発表されてしまうのではないか？と怯えております
正直三山ひろしさんについては「報道するまでもなく、出るだろ」という気持ちになりましたが、今年もあのけん玉を見られると思うと安心して年を越せそうです。
そして今年は冒頭から、めちゃくちゃ大胆な予想をしたいと思います。それは………
「「「紅組が女性、白組が男性という枠組みの撤廃」」」
これです。
この根拠は、2023年紅白のテーマ「ボーダレス -超えてつながる大みそか-」にあります。
ボーダレスって言ってんのに、男女にこだわってたら本末転倒じゃね！！！！？！？！！？
私の中のギャル男もそう言っています。
てかLINE交換せん？
ギャル男が追加で発言してしまいました、失礼いたしました。
そもそも男女混合ユニット（いきものがかりとか）もたくさんいる中で男女でチームを分ける意味あんまりないですし、「ボーダレス」と大々的に銘打つ2023年を機に古からのルールを撤廃するタイミングが来ているのではないでしょうか！？！？ どう！！？！？！？
ということで、ここからの予想は紅組・白組にこだわらずやっていきますことよ！！！！！！！（お嬢様）
よろしくお願いしますね！！！！！！！！
セイッ！！！！！！！
※誰に頼まれたわけでもなく個人の趣味でやっているので個人の趣味が苦手な方はこの記事の代わりにしじみのWikipediaを閲覧ください
１．初出場枠
正直今年は予想が出遅れたせいで、新しい学校のリーダーズやあのちゃんなど「まぁ出るだろう」と予想できる人はすべて発表済み。難易度が日に日に上がっています。
まあ私は私として、やっていきますけどね
ちゃんみな ／ 命日
いや～～～～そろそろ出るでしょちゃんみなは……出るよね？そろそろ。ちゃんみなは……人気ドラマ「ハヤブサ消防団」の主題歌である「命日」を引っ提げて、大晦日に降臨しますよね？
でも大晦日くらい家で過ごしたい気持ちもあるのかな、ちゃんみなは。ていうかちゃんみなって大晦日いつもどうやって過ごしてるんだろうね？ちゃんとあったかくしてるのかな。夜更かししすぎてないかな。今年はNHKホールで完全にかっこいい最強のラップを披露して全員の度肝を抜いてくださいね。お母さんより。
関係ないけど「ちゃんみな」と「あいみょん」の名前の並び、高校の仲いい友達みたいな距離感でかわいすぎるから2人続けて歌ってほしい
10-FEET ／ 第ゼロ感
大ヒット映画「THE FIRST SLAM DUNK」の主題歌として大ヒットしました。職場でバスケ好きの同僚にスラムダンクの映画を何回見たか聴いたら「まだ3回しか見てない」と返ってきました。"まだ"…？
それほどまでに熱狂的な人気を誇る大ヒット映画の主題歌ということで、代々木体育館からの中継で、バスケットコートの中央にバンドセットを置いてかっこいい照明とともに演奏してくれ！！！！ドローンをガンガン飛ばしていろんな角度からの10-FEET映してくれ！！！！頼む！！！！
新浜レオン ／ 捕まえて、今夜。
すみませんが少し個人的な話をさせてください。
私の紅白好きは実は祖母譲りです。お正月に会うと、あの人の歌はよかったね、などといった会話をするのが恒例でした。しかしここ数年は「分からない人が多くて楽しくないから、テレ東の『年忘れニッポンの歌』を見てる」と悲しいことを言うようになってしまいました。たしかに、アイドルグループや若手アーティスト等の出演者が増えていて、演歌や歌謡曲の枠は昔よりだいぶ減りました。そんなおばあちゃんにも、紅白の楽しさを再び味わってほしい……。そこで、歌謡曲界に彗星の如く現れた27歳、新浜レオンだ！！！ 新浜レオンさんは歌手でありながら俳優業や地元千葉テレビで「ドシラソファミレオン♪」という冠番組も持っており、三足のわらじというくくりでみれば星野源とまったく同じです。今後の歌謡界をおおいに盛り上げてくれることでしょう。
レオン、たのむ！！！！！！！ おばあちゃんの笑顔を取り戻してくれ！！！！！！！！！
※ちなみに新浜レオンと検索すると以下のように不穏な結果が出ますがレオン違いなのでご安心ください
２．復活出場枠
数年前に出て以来、しばらく出場していなかったアーティストを予想するコーナーです。もうね、去年なんの前触れもなく篠原涼子の出演が決定したりして、NHKの考えてることわかんなすぎてマヂ病む……とメンヘラになったりもしたので、私が出てほしい願望を割と多めに載せた予想になっております。自信、ナシ！！！
YOASOBI ／ アイドル
今年この日本で生きてて『アイドル』から逃げ切った人います？いませんよね？なので予想とかじゃないですこれは。確実です。もう内定報道出してもらっていいです。だって「アイドル」毎日どっかで流れてましたよね。昼ごはん食べるためのラーメン屋で流れてて食べ終わったあとに入ったドラッグストアでも流れてましたからね。なぜならアイドルを流しとけばいい感じになるから
アイドルを今日まで聞かずに過ごせた人も、年末には紅白で確実に聞くことになるので残念ですがもう逃げ切ることは諦めてください。アイドル包囲網、整備完了（チェックメイト）ーーー
もう恋なんてしない ／ 槇原敬之
1992年に発売されたこの曲が、2023年のいまTiktokで爆流行りしていることをご存知でしょうか？ 私の夫（34歳）も毎日繰り返し聴いており、1日1つこの曲のいいところをレビューしてきます（なんで？）
TikTokで流行中ということで、槇原敬之さんが歌う背景では若者たちがTikTokに投稿した動画が複数流れて「世代というボーダー」「テレビとネットのボーダー」の２つのボーダーレスを実現する可能性もあります。
あとたぶん槇原敬之さんが歌っているとき、審査員席にいる阪神の岡田彰布監督が「いっしょにいるときは～窮屈に思えるけど～」と口ずさんでいる顔がカメラに抜かれ、撮られていることに気づいた岡田監督がはにかんだのと同じタイミングでサビにさしかかかりマッキーにカメラが戻るという一連があるんじゃないでしょうか
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ ／ サンボマスター
やたらお笑い番組と親和性の高いサンボマスター。TBS「ラヴィット！」主題歌のほか、Netflix「トークサバイバー」の主題歌など、アツいお笑いとは切っても切り離せない位置づけのアーティストになりつつあります。（なんなら私は今年のM-1グランプリ事前VTRのBGMもサンボマスター「光のロック」だと予想してますからね
今の世の中に必要なのはサンボマスターの愛と平和っしょ！？！？！ということで、大晦日のNHKホールをライブハウスにしてほしいです！ライブハイスとNHKホールのボーダーを超えてくれ！！！！！
ボーカル山口さんが歌の中で叫ぶ回数予想：「日本のみなさん」5回、「大晦日」18回、「紅白」25回、「ロックンロール」42回
３．大トリ
いや、今年についてはMISIAさん以外にいる？
ボーダレスというテーマに寄せて、ボーダレスの擬人化ことMISIAさんがやはり今年も大トリを飾られるのではと踏んでおります。
MISIAさんのターバンの色予想:白銀
４．ありそうな演出
・パフォーマンス中の星野源が今年亡くなったクレイジーキャッツ犬塚弘さんを示唆する動きをする
・ちいかわもしくはおぱんちゅうさぎの着ぐるみがあのちゃんの背後にサブリミナルで登場する
・朝ドラ「ブギウギ」のスペシャルパフォーマンス
・副音声は麒麟の川島明さんが担当。水森かおりさんの派手な衣装に対して見事な例えツッコミ（新鮮なレタスみたいですね等）を披露する
・審査員席にいる阪神の岡田監督に、司会者から「今年はどちらの組がアレすると思いますか？」と話を振る
５．ない演出
・歌いたくない気分の山崎まさよしがとりとめもなく喋ってしまい観客が数名帰る
・審査員の藤井聡太が2万手先を読んで紅組が勝つことを予想してしまう
以上です。
今年が残り2ヶ月という残酷な現実に向き合いながらも、紅白を楽しみにがんばっていきましょう！ エイ、エイ、オー！
以上
ありがとうイン・ザ・スカイ