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イナズマイレブンの対戦会を振り返る記事

初めまして。Siriと申します。

私は現在関東でイナズマイレブンの対戦オフの主催をやっています。
と言っても主催になったのもつい最近の話で、初参加時(5年前の4月)は別の方が主催しているところに参加させていただくという形でした。
この記事では私が参加した当時から今現在に至るまでを振り返るものとなります。

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12月29日に今年最後対戦会を開催します。
詳細はこちら

【~2018年】


自分はアレスの天秤の発表を機に再熱した身で、乱数調整や極限育成について理解し始め、自分のチームがある程度完成してきた所で昔から対戦動画を投稿されている方のTwitterアカウントを見付けて対戦会の情報を耳にしたことで近いうちに開催される対戦会への参加を決めていました。

乱数調整に励むワイ
初参加時は徹夜で守り金や超渾のドロップ作業をしていました。

Twitterのフォロワーとリアルで交流する機会はあったものの、オフ会自体は初めての参加でしたね。今まで対戦動画を上げていた人と実際に会い、また自分のチームも動画に出演するのを前日から楽しみにしていました。

初参加時のチーム。火属性FWが多い環境に刺さると思いバフもこなせる属性強化+オメガザハンドのフォースをGKにしていましたが、他のの属性のFWにほぼ確定で負けるので没になりました。

数か月して当時の主催者の方が仕事の都合でしばらく参加が出来なくなりそうだと聞き、自分としては楽しませて頂いていた立場だったのでこれからも対戦会を続けたいという気持ちから自分が主催を引き継ぐことに。

2018年の対戦会。この頃はほぼ毎月大介さん、niku-qさん、きゅーさんと自分の4人だけで
回していました。

【2019年】


年は明けて2019年、ここから急激に参加者が増え始めましたね。
今まで多くても5~6人しか居なかった参加者は多い時は20人にも及ぶようになり、自分と同じ様に対戦動画に影響されて育成をしていた方がこんなにも居たんだなあと実感しました。

また対戦環境でも大きな動きがあったのもこの年ですね。
今までトータルテクニックが変化しないことから効果がないと言われていたシュートプラス、シュートフォースが実はシュート技の威力のみ強化(渾身と同じでテクニック値の表記は変化しない)するという仕様だったことが発覚
加えて習得した選手単体を強化するものと思われていたスピードプラスが、実はその選手がいるゾーンの選手全員を強化(DFP、OFPの様な感じ)するということも判明
以前からアフロディを採用していた俺は先見の明があったらしい
「発売から数年たって環境が変わった」という事実は対戦会の参加者だけでなく、動画を見ている方の間でも反響があったのを覚えています。5年間対戦をしてきた中でも対戦環境の変化、参加者の急増などこの年は特に自分の中で印象に残っていました。
この変化は得点がしやすくなるというメリットこそあったものの、必要とされるバフスキルが増えたことから只でさえ少なかった自由枠が更に縮小されるというデメリットも同時に存在していました。スキルを習得しない、もしくは積む余裕がない選手が採用しにくくなるという窮屈さはありましたね。

因みに無印2でたけしを仲間にするのが面倒で途中までGKは源田を使っていました。ぶっちゃけ対戦ルートクリアすればスカウト出来るマックスよりたけしの方が加入条件面倒くさいと思います。

【2020年~2021年】

外出自粛を余儀なくされたコロナ渦。
といっても20年は2月までは開催し、3月からは開催を自粛することに。夏頃には自粛ムードが緩和され始めたわけですが、以前から交流のあった関西のプレイヤーが8月に大阪で対戦会を開催すると聞き、そろそろ遊びに出かけてもいい頃だよなあと思い参加を決意します。

関西対戦会はこれが初開催となりますが、なんと参加者の半分以上が自分を含めた関東勢でした。そりゃあ数か月も自粛生活をしてきたわけですから皆遊びに来ますよね。

前日に関東勢と3人でイナズマイレブンACを遊んでいた時の写真。
このゲーム、なんとイレブンバンドと連動できたそうです。

そして翌月からは関東での対戦会も再開。久しぶりに会う方も居れば初参加の方もおり、いつもの対戦会が戻ってきたんだなと実感しました。この頃から3密の対策として予約時に部屋を2つに分けたり、カラオケよりも広いレンタルスペースを会場に選んだりしていましたね。

レンタルスペースはマンションやビルの一室を使うのですが、中にはトイレを清潔に使うよう促すアナウンスの入るところなんかもありましたね。(喋るトイレ)
ただ、一人当たりの料金が決まっているカラオケと違い一回の利用料÷人数で参加費を算出する都合で参加者が少ないとその分参加費が高くなったり…ということもあり、現在ではほぼカラオケ一本に戻ってきています。

喋るトイレを実際に見たいという参加者からの要望があったので、もう一度会場に選ぼうと思ったら予約停止していました

対戦環境に関しては、19年当時に比べると大きな環境の変化は流石に見られなくなってきましたね。それでも無印2では競り合いFWなんてものが流行し始めましたが。

【2022年~現在】
あろうことか主催者の自分が実は無印3しかチームを用意出来ていなかったので、対戦できる作品を増やしていこうと他作品の育成にも手を伸ばし始めました。今更。
でも無印3が一番ハードル低いし仕方ないね。

現在では無印2とGO2のチームも完成し、計3作品で対戦出来るようになりました。この三作はゲームバランスやシステムがしっかりしているので、どれか一つでもチームが完成していれば対戦相手には困らないと思います。

プレイ人口の多さとしては無印3>GO2>無印2の順といった印象ですね。無印3は属性強化が強力なお陰で、好きな選手を活躍させやすいのが人気の理由でしょうか。

GO2は当初は無印と比べて覚えることが多くシステムが複雑な印象でしたが、実際はそこまで難しくもなく、すぐに理解できましたね。
自力習得技を秘伝書を使って上書きできることから無印とはまた違った形で好きなキャラを使えるのが魅力で、チームの自由度も高さからプレイ人口の多さも納得。現在2チーム目を製作中です。

こんなチームを作りました

無印2は3とコマンドバトルの仕様が一部異なるらしく、まだまだ把握しきれていないので勉強が必要ですね。
1チームだけ作成していますが、新たに案が浮かんできたのでそのうち2チーム目も作る予定です。

以上対戦会の思い出話でした。
今年も残すところあと少しとなりましたが、来年以降も開催していく予定ですので宜しくお願いします。



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