完全に自己満足、音楽ど素人による好きなボカロP語り随時更新
私の大好きなKhrono logiK様の魅力について徹底的に考察しようと思う。何故このような考察をしようと思ったのかというと…そう、無色透明祭4800件の中から彼の作り出す音楽を絶対に見つけ出すという気持ちでただいま奮闘しているからである!!
Khrono logiK様の音楽の魅力を書き出してみた。
・頭の中を揺さぶられるような情熱的なギュンギュンギター音
・アニソン味がする。おいし〜!例:マキナはMVの良さも相まって本当にアニソンの味がすげえする…。シャフトっぽいMVに痺れるぜ…。なあ、ところでくろろじさんがご自身で自作してるMVって……白瀬と同じソフトなんだぜ…信じられねえよ…なあ…。本当にセンス良すぎ、何食べて生きてんだ?話逸れた、アニソンっていうか、電撃文庫とかそっち系の作品のアニメ化したopって感じがしてさあ…。私聴いてた当時血迷って逆に乙女ゲーのop感もあるな?とか思ってたけどね。そこで使おうとしてた勝手に考えた乙女ゲー風設定を活かして己の創作にまで持ってったのは本当にキショファンがイきすぎてるところあるんだよなあ。マキナはinst公開される前に即覚えて公開されてすぐ確か歌ったんだけど、本当にメロディが覚えやすいのに確りと心をゴンゴンガンガンに揺さぶられる、のくろろじ節の500000000点セット!って感じだったの…。葉つつゆ様の熱くも切ないボーカルも本当に美しくて…神すぎた、ほんとに。
・胸を締め付ける様な切なく熱いメロディかつ覚えやすくキャッチーなメロディでもあるっていう最強さ。熱烈に脳に焼き付く感覚がある。
・支えてる音がしっかりしてる正体が素人なのでわかんないが上中下巻が全部一曲に収まってるバランス良さ。どこをとっても良さが溢れている。
・歌詞のワードセンスがずば抜けてる。違和感のひとつもないカッコいい繋げ方とセンスの完全体であること。(君わかの歌詞はガチでセンスがやべえ。てか全部やべえ。神。)
例:君わかで言うなら世迷言寝言だってのぽんぽん感とか、愛すべきが哀すべきと穢すべきになってんのほんっっと、ほんと、ほんと、すげえです。ガチで。こんなワードチョイスどうやったら頭の中から出てくるんだろうって私は不思議でならない。ちなここはただの好みなんすけどΩの酸欠とエンドロールって組み合わせ好きすぎる、なに、酸欠とエンドロール!?!?!?ハァ!??!?好き!?!?!?ってなるんですよね…。
・場面の切り替わり方、盛り上がりますという予感を持たせるテクニックの強さ。
例:リナリアの、一つ二つ日は移ろって、の静けさから道標も残さず消えてしまうだけなのに…!と強くこちらに訴えかけてからのパーン!って感じでサビの波がやってくる。なんだこの神の領域は。心臓ぎゅってされる切なさがとにかくリナリアには詰まりまくってる。イントロやばいしな。イントロのオルゴール(以前お話した時にピアノの音が〜とか寝ぼけたことをご本人に伝えてしまったがオルゴールですオルゴールほんとすみません。)の煌めきで儚く切ない寒色系のファンタジックな世界観をイメージさせる。しかし歌詞には赤、が入っているんですよね〜きっしょい個人的ニチャニチャ大好きポイントが、寒色系の音楽なのに赤色が歌詞に入ってるのがたまらんのですよおい!すみません、まだ書けるんですけどただのキショオタになるのでこの辺で。
例:ディヴェルティメントのもう固く鍵をかけてしまえば〜の所の感じすごい盛り上がりますよこれから!って感じの鼓動を感じるんですよねわかりますかね…今から、今から行くんだ…!って感じが出てるんですよ…飛び立つ感じが…します…はあ…くろろじって何?神?ってTwitterに書いてたのでそゆことや。。。。そもそもディヴェルティメントこそ上中下巻のファンタジーRPG小説アニメ化!みたいなかんじなのよね。いや、テイルズっぽいとも思うんだけど改めて曲単体で見てみた時に、最初の少し自信の無さのある歌詞が後半には強い己になるための何かを手にしてる感、しようとしてる感、まさに正統派王道ファンタジーRPG、異世界バトルらへんのアニソン系のキャッチーさがすげえんだもうこれ、どうしよう。
ごめん止まらなかった…。考察どころかただのキショワードてんこもりもりもりおうがいになってるだけじゃん!!!!!!!!!!!!!ゴメンネ!!!
そうだな〜、あとなんだろ、アリスがKhrono logiK様と出会わせてくれたきっかけなのでアリスについて…。完全にサムネにつられて聴いた曲だったんだけど、迷い込んだ感がありましたね…。そう、くろろじワールドという世界に一気に引き込まれる…。
「御伽話はここでお終い」
そう言われるんですよ、アリスちゃんに。そこから我々はアリスちゃんの願いを一曲の中で聞くことになるのですが…私、主人公になるわ…アリスちゃんの願いを叶えねば…!!!!ってなってそこから上記で書いたようなくろろじワールドに住む可愛らしい白髪の美少女たちに、くろろじミュージックに、超美麗神神神ミュージックビデオ様に!引き込まれ、取り込まれ…私達は虜になる。
と言うわけでなんの解説も考察もしませんでした。申し訳ございません。無色透明祭…必ず、必ずKhrono logiK様を見つけ出してみせる!!!!!
追記、ネタバレ後のくろろじ様の楽曲の感想
下の方に埋め込みしました、正解はカウンターキャストでした。旧Twitterにて白状しておりますが、ご本人の出していたファンアートが描かれている、というヒントをもとに辿り着くことができました。
カウンターキャスト特定要素としては(完全に素人の妄言だと思って生あったかい目で見てくれ)
・曲の進み方(27秒あたりからの進み方が特にそう、47秒〜50秒辺りのドキドキ感)
・ワードセンス(全体)
・音遣い(12秒あたり、サビ前のきらきら、サビ直前の音、42秒あたりの君わか味)
でした。ただ、あまりにAメロがクロノロジックの味が最初私がほんとに恥ずかしながら気づけなくて、でも聞き続けるくらいには音使いが本能的にくろろじを嗅ぎつけられたんだろうな〜って感じでした。かなりの曲数あるのでイントロ聴いて違うな、って思ったら飛ばしたりはしていたので…。やはりでもネタバラシされた後にさらに聴き込むとちゃんとくろろじ様の音楽の良さがほんとに詰まってて…。無色は動画も白黒で文字だけってレギュレーションなのにくろろじ様の作る動画のオシャレ感を感じたポイントもバッチリあって、タイトルが途中でふっと表示されるんですよ…。あまりに美しい…。煌めき音が各所に散りばめられてるのもファンタジックな演出ですごい好きですね…。くろろじ様の神がかったギターもたっぷり楽しめるし、本当におすすめの一曲です。こんな言い方するとどこ目線?ってなりますが、今までのくろろじ様の音楽の良さを少しずつ集められた花束のようで素晴らしいです…早く歌いてえ〜(鳴き声)後物語っぽくなってるのがほんとにすこ。私も6月までに出すオリ曲ゴリゴリにダークファンタジー系絵本みたいな歌詞になってまして。(完全にくろろじ様リスペクトと己の昔からの趣味)しかしながらこれ系はほんとに誰も勝てないなと思います…。神様なんだよな、くろろじってさ。後気持ち悪い気付きポイントもう一つ言うといつか、の使い方が完全にくろろじ味した。すき。らぶ。と、記載があったので此処に記しておきます。ご本人にもかなりきしょ怪文書を個別でぶん投げてるんですが、まだ語るか?というくらいに各所で語ってて本当に自分はこの方の音楽が好きなんだな、と改めて実感できる素敵な機会でした。
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