【会社設立奮闘記 #4】市役所での手続き

今回でラスト「市役所篇」です。エリアによって違うので「市町村役場」ですね。会社設立freeeでは「始動:4」にあたります。

今回提出するのは以下の通り。

・法人設立届出書
・定款のコピー
・登記事項証明書のコピー

他の記事にも書いたかもしれないですが、登記事項証明書っていうのは法務局で受け取った履歴事項全部証明書のことですね。これのコピーも必要です。

これは自分の場合なので、登記事項証明書って書いてる書類もあるかもしれないですが、全部証明書で問題ないです。

では学校終わってすぐに市役所へGo。

…市役所到着。税務課へ向かいます。大船渡市役所だと少し奥のほうにありますね。教育委員会に繋がる階段があるところです。

法人設立届出書は目立って難しいところは無いです。様式が地域によって違うかもしれないですが、商号、代表者名と資本金、事業年月日とかで書くときに困ったことはなかったです。

印鑑に関してですが、代表者名の隣には法人の代表者印を押します。個人の印鑑ではなかったので注意。(最初は個人のやつだと思ってた) 書類が正しく記入されてるか不安だったので市役所で記入しましたが、最初から記入が終わっていれば手続きは5分程度で終わるかと思います。控え用にコピーもとってくれました。ありがたい。

以上、登記後手続きの市役所篇でした。これでひとまずは書類全部片付いたのですが、これが何を表しているのかというと、来年の3月〜が忙しくなるということです。

会計したものを税務署、合庁、市役所まで持っていかなければならないのでかなり大変そうですね。

でも今の時代はクラウド会計とか色々とあるので問題はないかと。必要に応じて税理士さんとかにお願いするといいかも。青色申告の申請もしてあるのでお金の管理も慎重に丁寧にやっていきたいと思います。

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