「うっせぇわ」に思う40歳
お疲れ様です。ちょっと前から増えているYoutubeなどなどで人気の「うっせぇわ」に関して
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80669?imp=0
まぁまぁいつの時代も若い子に突き刺さる歌詞は
大人にとって不謹慎と言われるよねーというだけの話で
「大人が眉をひそめる」までがセットで一つのカルチャーだよねーと。
しかし一応、40歳からの意見として細かいところを突っ込むと
会社の飲み会でお酌がどうのとか、串から外させられるという場面は
自分としては経験が無い。
多分、世の中にはいるだろう。そういう腐ったおっさん。
ただ、今の世の中それも多数派じゃ無い気がする。
自分もおっさんと言われる年齢で、こういう事を言うと擁護してるみたいだけど、最近、俺たちおっさんは割とその辺厳しく言われるからやらない。
というか、酌されるの面倒いし、取り分けもしなくてOK
(でも大皿空かないとテーブルが混雑するから途中で強制取り分けタイムあるが)
何が言いたいかと言うと、この怒りの対象はリアルなのか?と。
実はこの感じ、自分としては2回目。
イエモンことTHE YELLOW MONKEYの名曲「JAM」
外国で飛行機が墜ちました、ニュースキャスターは嬉しそうに
「乗客に日本人はいませんでした」
俺は今までニュースキャスターが「乗客に日本人はいませんでした」と
嬉しそうに報じているのを見た事が無い。
「日本人はいませんでした」という言葉に違和感を覚えつつ
何故それを報じているのか、考えて、納得していた。
世の中、色々と怒りたい事というのは若い子でもおっさんになっても
それなりにあるし、それがカルチャーの根元のひとつだろうと思う一方で小さい違和感。
まぁね、こういうのをその曲が好きな人には言わないですよ。
そういう時がくれば分かるし、今はわからないもんだし。
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