蠱毒の中の林檎
タイトルには特に意味はないです。
今話題のバーチャル蠱毒についてです。
正式名称には興味がありません。
そもそもバーチャルなんちゃらにも大して興味がありません。
しかし彼女は別です。
そう、『九条林檎』その5番目の彼女です。
彼女のことを書きたいがためにnote始めました。
事の経緯
バーチャル蠱毒という単語がトレンドに上がった時、ぼくは「またあの界隈が馬鹿なことやってんな」としか思いませんでした。
こんなことつぶやいたらいいねが飛んでたんです。
九条 林檎 No.5さんがあなたのツイートをいいねしました
そう彼女です。
「バーチャル蠱毒がトレンドに上がった」という事実とともに、「『バーチャル蠱毒』をエゴサして、いいねして回っている参加者がいる」というのも聞こえてきました。
いいねが飛んでくることを期待してたのは確かなんですが、まさかリプライまで来るとは思いませんでした。
最終的にこのツイートを引き出せたのは僥倖でした。
これがきっかけでみんなが彼女に注目されるようになったと思うのは、高慢が過ぎますかね?
応援するに至るまで
誰かが言ってたんですがね、「主観者が観測して初めて確定する」……『シュレーディンガーの猫』って感じですかね。
「深淵を覗く時深淵もまたあなたを覗いている」
バーチャル蠱毒を観察してたら、参加者がこっちを見た時
『第四の壁』
参加者に「お前も当事者になれ」って感じで引きずり込まれた時
簡単に言えば、ぼくが彼女を認識した時、彼女もぼくを認識してくれたからってだけです。
ぼくが一番最初に知った九条林檎は5番目の彼女であり、そして5番目の彼女だけがぼくを認識してくれたので、ぼくの中では九条林檎は5番目の彼女だけっていうことです。
もちろんキャラが立ってるし、気配りもできる素晴らしい人でありますけどね。
彼女がどんな人であるか、については他の人がめっちゃ詳しく書いているのでそっち見てください。(丸投げ
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