低所得者層向け：そろそろ話題の『あれ』が届いていませんか？

　こんばんわ。紫桜です。
　今日はちょっと寝坊をしてしまいまして、何とかぎりぎりでお仕事を開始することが出来ました。危ない。
　最近持病が再発気味なのか過眠気味になっていますので、無理をせずに年末進行と行きたいところですが……。どうでしょうか。

　さて、世間で物議を呼んでいる『物価高騰対応重点支援給付金』の確認書が本日郵送で届きました。
　先の記事で少しお話した通りの病気が寛解と再発を繰り返しており、今回の住民税対象課税期間の折にたまたま半年しか働けなかったために該当者となっていたようです。人間万事塞翁が馬とはよく言ったものですね、あのとき生活が本気できつかったときの支援が今回ってきた感じでしょうか……？ともあれこちらはありがたく生活のために使わせて頂こうかと思います。

　ただ、今回の給付金については『確認書』がある通り、確認書の内容をよく読んで自治体に返送しないと給付が受けられない点だけは充分にご注意ください。
　コロナ禍の際に自動で振り込まれていたり、電気ガスのように事業者へ給付が行った代わりにこちらの支払額が安くなっているといったことがありません。うっかり放置していると頂けるものも頂けない可能性もあるのでしっかりとよく読みましょう。

　あ、ちなみにチェック項目にある『他の支援金を受け取っている、または受け取った扶養家族はいません』みたいな箇所についてはあくまで『この物価高騰対応重点支援給付金を転入転出などの理由で他の自治体とかで受け取ってないね？』という意味合いらしいです。
　私が住んでいる自治体だとこういう書かれ方をしていたため、自治体ごとで差があるかもしれません。同封の紙に問い合わせ先があるかと思いますので不安があるなら一度お問い合わせをしたほうがいいかもしれませんね。

　というわけで、明日も私はお仕事なので家人にこちらを出してきてもらうこととします。無駄遣いせず、大事に生活に役立てることとしましょう。正しく受け取れるのであればこういった制度や恩恵を享受したほうが生活もしやすくなりますしね。