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となりの芝が青く見え過ぎ問題

わたしには

"自分以外の人が
すべて正しく見える"

"自分とちがう選択や
考え方をしている人が
正解に見える"

という癖があるんです…

そんな話を以前、知り合いの方にしたことがある。その時言われた言葉が今回のタイトル。



『しおさんそれ、となりの芝が青く見え過ぎ問題だね。』





自己肯定感
自己愛
自尊心

自己受容

どんな項目も0点か超低得点。 



だからいつも
自分が選んだものに自信が持てなかった。

好きなもの、事にも
理由が必要だった。

正解なのか
いつも確認したかった。



勇気を持って自分で選んだはずのコトさえ
否定する言葉が浮かび続ける。

『何やってんの?』
『ナニソレ?!』
『なんかダサ…』
『恥ずかしいんだけど…』


確かに
過去に、誰かに、、、
言われたことがあったかもしれない。

その言葉に抵抗したり
立ち向かったりすることも出来ずに

傷ついて
1人で泣いたり
1人で怒ったり

恥ずかしさや情けなさを噛み締めていた。





でも。





今、わたしにその言葉を言う人はいる?って
自分に聞いてみた。

誰がそんなこと言うの?って。





そんなこと言うのは
いつも自分だけだった。

できるわけない
失敗する
その後どうするの

責めて、追いつめて、傷つけて、立ち上がれなくしようとしているのは

いつも自分。





悲しかった。

いつもいつもいつも
こんなにそばにいるのに
こんなに傷つけていた。




わたしが今歩いている人生は

誰かから見たら
笑ってしまうようなものかもしれない

誰の理想にもならないような
かっこわるいものかもしれない


そんなことわかっているけど、

でも今は誰もそんな事言ってない。
言われてないよ。

もしも誰かにそんな事言われたとしても

わたしの人生は
その誰かの人生じゃない。




わたしが良いなら良いんだよ。




少しずつ、そう言えるようになってきて

それでも時々
となりの芝が青く見えるけど

わたしの芝には
わたししか知らない
小さな可愛いお花が咲いてるんだよ𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣

それでいいじゃない。





今日はとても大切な1日だった。
わたしがわたしの道を選んでいくことを、祝福されたような。


はじめてのお客さまは
いつものお客さま♡

感謝いたしますᵕ̈*



それからね、

なんだかたまたま

なんだか
とてもナチュラルに

大切に想う
おねえさん、おにいさんに
今日を応援してもらったこと

ありがとう。



しお

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