7月2日

私はヒカルが大好きだ。考え方や行動、伴う結果が私の言動や行動を私の心と体を奮い立たせる。そんなヒカルの著書『心配すんな、全部うまくいく』の中で「日記を書け」「毎日千文字以上、私は四千文字を書いていた」と記載されていた。まだ、この時点で百十七文字だ。ヒカルがやっていたことは大変な作業だったんじゃないかと思う。

そんな私もヒカルに影響を受けて全世界に公開するつもりで赤裸々に私が5000万資産を得るまでにやることをひたすら綴ろうと思う。毎日四千文字。つらつらと書く。私はまだ24歳で30代になるまでに残り5年ある。そこまでに私はどれだけ資産を積み上げられているだろうか。そして資産を積み上げるというのは『金を稼ぐ』ことに他ならない。今日は現時点で私が考える、『金稼ぎ』についてつらつら書いていこうと思う。

私は資産5000万FIREを目指すにあたってポケカ投資だけでなくありとあらゆる『金稼ぎ』に手を出している。『金稼ぎ』というのは本当におもしろい。誰かに対して価値提供をしていかないと絶対にお金を得ることはできないからだ。いわば、『人に感謝された時』に『金稼ぎチャンス』が発生する。感謝は目に見えない。だから人は言葉やモノ、お金に変換して価値を払っている。

では、金を稼ぐこと=感謝されることと定まれば私は今何を他の人に価値提供できるだろうか。と考える。トレカ投資のノウハウを授けることや、定期便について記載することはわかりやすく価値提供だが、本当にそう言った実用的なものだけだろうか???

感謝された経験をひたすらに思い出していくと、『挨拶してくれてありがとう』とか『褒めてくれてありがとう』とか言われたことがあったことを思い出す。そうか、『他者への承認』も感謝の対象なのだと気づいた。

他に感謝された経験はないだろうか。『誕生日おめでとう』と言ったら感謝されたし、母の日に手紙を書いたら感謝された。父母の家で草むしりをしたら感謝され、1万円をもらったことだってある。他にも、重い荷物を持つのを手伝ったり、家事をしたり、何気ない変化を褒めたり、ティッシュ配りのお姉さんからティッシュをもらったりした時に感謝された。

上記行動は全て『無料』でできることだ。『無料』で感謝されている。『感謝される=金稼ぎ』と考えると無限の可能性を秘めているなと思う。

今日から日々の生活に『感謝される行動』を常に意識して生活していこうと思う。これが確実に資産5000万に近づく、近道だと思うからだ。それに今日から私は毎日1日を振り返り、反省し、ひたすらに努力していく。もちろん継続できるわけもないから『今日だけ』頑張るのだ。カイジのハンチョウが言っていた言葉で私はとてもこの言葉が好きだ。そんな気持ちで今日だけと思いながら、千百四十六文字までこの日記も来ている。

私は何気に頭が整理されていっているが、シオファミに気づきを与えられているかは不明だ。もちろん不利益で時間の無駄であれば読むのを止めてもらって構わない。資産5000万を必ず達成する男の思考に少しでも興味がある人は続きも読んでいって欲しい。

最近の悩みについて

最近の悩みは本当にちっぽけなものになった。過去を振り返ると・

・電気代が払えない
・借金を返済しないといけない
・彼女が欲しい
・貯金が欲しい
・会社を辞めたい
・副業をしたい
・カッコよくなりたい
・遊びまくりたい

こんな欲求すらも叶えられなかったが、全てトレカ投資で解決した
自分の時間を別の場所に向けるだけでこれだけの成果が得られるのだ。心からトレカ投資を教えてくれた師匠には感謝をしている。

今の悩みは

・お金は余裕があるけど、もっと稼ぎたいな
・トレカ投資以外のこともやりたい
・家事めんどくせぇー

くらいのものになっている。

自分で言うのも何だが、なんて高次元なんだ。
たいていの悩みはお金で解決するというのはガチだ。

私の悩みはほとんどが解決した。
振られた彼女も見直してくれて、仕事も余裕ができて転職。
家賃も高いところに引越しストレスフリー、車もある。

お金の価値はあなたが想像している以上に高い。暇さえあれば金を稼いだほうがよいと過去の朝起きて1日TIKTOKみて時間を浪費していた自分に言いたい。

結局悩みの話になっても金稼ぎの話になるんだなと我ながら呆れるが、資本主義社会とは『金がベースに』ルールが決められていることが多い。法律を破った犯罪者でさえ、お金を払って刑務所から出てくることがある。(詳しくは知らないので深くは追求しない)

日本人のほとんどの人が『何となくで生きている』が、お金に困るタイミングはいずれくるし、何か目標や夢を追いかけたい人にとっては避けては通れない道なのだ。

『いやいや、私は将来マラソン選手になりたいから走れれば大丈夫!お金は必要ない。』という人は解像度が低い。

マラソン選手になるためにはまず、走り方を勉強しなければならない。勉強するのはプロを目指すのであれば一流のコーチが必要だろう。そのコーチを雇うお金がかかる。そして、マラソンをするのに必要な靴を買うのにもお金がかかるし、大会の遠征費やホテル代、移動費用もかかる。

何か目的を達成したいという夢がある人は
『金稼ぎ』から避けて通れないのだ。

私はトレカ投資で大きな富を作った。でも、それは結果に過ぎず本当に価値があるのは『稼ぎ方の種類』が増えたことだと思う。

有名な話で『魚が欲しいか、釣り方が欲しいか』というような話がある。

あなたは即決で釣り方。と選ぶことができるだろうか。
私は先日迷ってしまった。

というのも
ある界隈で稼げるノウハウを売っている教材があった。
でも、その教材は高かった。買うのを一瞬躊躇してしまったのだ。

これは
金が欲しいのか、金の稼ぎ方が欲しいのか

と問われ、金を選びそうになった瞬間である。

無論、金持ち父さん、父さんやバビロンの教えでも語られる通り、ここで金を選んだ人に未来はない。

お金持ちというのは
『金がある人間のことを指していない。金の稼げる人間のことを言う』のだ。

私はこれからもひたすら勉強してアウトプットしていくつもりだ。どんどんレベルアップして、努力を続けたいと思っている。そして、金の稼ぎ方はある程度わかってきた。次はお金で買えないものを大事にする時間がきたと思っている。お金で買えないものについて、次は話していく

お金で買えない大切なもの

私はお金お金と言い続けてきた24年間だった。小学生の時から母子家庭だった私はデュエマのカードをカドショにいた大人に頼んで売ってもらい、稼いでいた。ガバガバだった時代、やり方はいくらでもあった。身内の小学生にキラキラで無価値のカードと汎用ノーマルカードを交換したり、権利戦で優勝してそのカードを売ったり、金持ちのおぼっちゃまから気に入られて欲しいカードをもらったり、どうやったら金を稼げるか、だけを考えてきた人生だった。

でも、資産も安定し金稼ぎの方法がわかってきた今日この頃、『金で買えないものはなんだろう』と言うことを考え始めた。

・健康
・大切な友人
・彼女
・家族
・かっこいい顔
・身長
・体型

とかだろうか。

書いてて思ったが、ある程度金で買えるな。と思ってしまった。

健康は毎日、菜々屋に行きながらパーソナルトレーナーをつけてサプリ飲んでおけば、簡単に健康を損ねるとは思えない。

私の大切な友人は今一緒に金稼ぎをしているメンバーだ。趣味や行動範囲、金銭感覚や価値観など、仕事が一緒だとやはり相性がいい。結局、金稼ぎをしていく中で、出会えるものだから、金で買えるようなものだと思う。

彼女はどうだろうか。金を稼いでる人はモテると言うことを聞いたことはないだろうか。稼いでる人は確実にモテる。オーラが違う。次でも話すが、金を稼いでる。と言う自信が顔にでる。顔は金稼ぎによって変わるのだ。

家族が亡くなってしまっている場合を除いて、家族が仲悪くなっても金が解決してくれる。超絶仲悪かった家族に月30万の仕送りをした人はめちゃくちゃ仲良くなったそうだ。そもそもの仲悪い原因が『金がなく、余裕がない状況で多くの時間一緒にいるから』なので、金があれば人は余裕ができる。優しくなれる。いい人になれる。それで家族仲が悪くなりようがないと思う

かっこいい顔は整形で買える

身長は骨盤補正やハイヒール等の身長ケア商品を買えばある程度は盛れると思うが、この中なら1番お金で買いづらいと思っている。
身長は何のために欲しいのかを考えていくと、やはり『異性にモテたい』にたどり着くのではないだろうか。その場合は金を稼げば解決する。モテるから。

体型
ライザップ契約して解決。

このように一見金で買えなそうなものも、金稼ぎによって得られる副産物のような形でどんどん集まってくる。1億稼いでる人を周りは放っておかない。家族、友人、親戚、彼女、がよってきてしまうものなのだ。

この資本主義社会において、金で買えないものがあったら教えて欲しい。それはバグだ。

金で買えないものがあるならば、それを金で買えるようにするビジネスが間違いなく流行る。

さっきの話で彼女は金で買えないと思ってる人がいる。
だから、レンタル彼女が流行ったのだ。

だから、金で買えないと思うものがあったらそれを金で買えるようにしてあげよう。そうすれば、血眼になってみんながお金をあなたに与える。

定期便ノートも誰も解説していない手法(お金で買えないもの)をお金で買えるようにしたから、お金が多く私のところに集まった。今書いていて思ったけど、本当に定期便ノートはすごかったと思う。我ながら天才的だったと思う。

なぜこれが売れたのか、なぜこんなに支持されたのかをひたすら考える必要がある。人々はトライアンドエラーで成長していく。

成長に絶対的に必要なトライアンドエラーを今はやらない人が多い。これはなぜかと言うと、失敗するのが怖いからだ。

でも、失敗をしてそこから学ばなければ成長はない。これは普遍的な法則だ。

だからこそ、失敗を恐れず挑戦する必要がある。
「私は実験において失敗など一度たりともしていない。 これでは電球は光らないという発見を今までに、1万回してきたのだ。」

これはアインシュタインの言葉だ。トライした結果から発見できる人はこれからどんどん減っていくだろう。AIや教科書が増えて、『失敗しない人』が続出しているからだ。

だからこそ、今の時代『失敗』に価値があると思う。『失敗して改善していく過程』が尊く、1番成長できるのだ。

これからも私は『5000万資産を築くためにひたすらアウトプット』を続ける。この目的も何もかもない思考の整理が積み上がることを信じて今日も1日行動していく。

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