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2023年1月29日(日)シルクロードS 競馬予想

枠順と調教データのみでの現時点での予想となります。

◎マッドクール
本命はトウシンマカオと迷ったが枠順の差でこちらを本命に。前走、中京1200で控える競馬をし完勝。2着のエイシンスポッターも次走で勝ち上がっているのをみるとレースレベルも低くなかった。今回はじめての重賞挑戦となるが、元々中京の待ち時計も早く斤量56で枠も人気馬の中では1番無難なところに入ったことを考えると信頼度としては1番高い。ここで賞金加算しないと今後のレース選択も狭まるため陣営もかなり勝負気配は高い。

◯トウシンマカオ
前走の京阪杯のレースが圧巻で前残り&インをロスなく回ってきた2頭が2着3着に残る中一頭外から余裕を持って差し切って見せた。1200mのレースでは4着1着1着で4着のレースも内を通った3頭が1.2.3着の中、大外ぶん回しの4着と参考外。今回、斤量が一気に3.5キロ増&大外枠と不安な点はあるが前走のようにスタートを決めて横のウインマーベルをみながらある程度前目につけれれば十分に逆転もある。

▲ウインマーベル
前走のスプリンターズステークスでは首差の2着で短距離路線に変えてからは安定して成績を残している。追い切りの動きは以前と比べると歴然で全頭の中でも1番良く見えていかにも休みを越えて成長したのが見受けられる。今回のレースに全力というわけではないが斤量59キロでも本番に向けてある程度格好はつけてくると思う。

△ナムラクレア
正直上位4頭が抜けているためこの馬も4番手にはなってしまう。実績枠順からも1番人気もしくは2番人気になるとは思うが追い切りの動きが調子がいい時に比べるとやや物足りない印象。しかし、馬の実力だけで考えると前走のレースでみてみると外を回しての5着で1番強い競馬はしていたため地力だけでいうと最上位ではある。ただ、北九州記念や函館SSなどのレースを見ると本質的には時計の出る馬場が本来あっているため日曜の中京馬場への適性と追い切りの悪さから4番手評価までとなった。

✖️キルロード
5番手評価としてこの馬。中京競馬場は1,0,1,0と相性良く3着だったレースもG1と考えると適性は高い。力の必要になる馬場も歓迎で中京得意な福永鞍上のため上位陣に食い込めるとしたらこの馬。ただ、もう少し内の方の枠が必要ではあった。

買い目
3連単フォーメーション
計18通り
1着8.15
2着8.15.16.2
3着8.15.16.2.14

以上、枠順確定時の予想となります。記事が少しでもいいと思っていただけたらいいねお願いします。

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