春によくあること
前回続いてまとまりのない内容になるかもしれませんが、感じたものがあればnoteを開くようにしているのでよろしくお願いします。
とは言うものの、
とにかく今はコロナウィルスを無視出来ないです。
人類の歴史上伝染病、感染症、ウィルスって戦ってきたわけで。
今も戦って勝ちに行きましょう、ってときに作戦がごてごてでまずいのが現時点。
このままではウィルスに勝てるのかどうかが見えないから厭世的になりそう。
もしくは気にしたって一緒じゃないかという気持ちに包まれそう。
自分が出来ること、自分1人で出来る範囲が限られているので、この現状に対して限界を感じてしまう。
当然のことで、そもそも現代社会はお互いで支え合う仕組みを目指して出来ていったのではないのかと推察します。
もしかしたら、日本は戦前と戦後で意識が変わって、お互いさまと考える人の比率が減り、自分でなんとかするのが人生だ、と考える人の比率が増えた結果が今の社会なのかも。
どっちが楽かって、断然、相互扶助の考えを持った人同士で暮らす方が楽。
今、ものすごく疑問に思うのは、そう思わない人の態度がデカいこと。
お互い様と思って助け合って暮らす人を攻撃するのは、単にその当人が仲間外れにあってると被害妄想を起こしてると思う。
人が社会性動物であるということから逃れて生きていける人間はいないと思う。
人間は社会を作って生きる生き物であることを否定することは出来ない。
そこを否定しようとする人は、なんらかの形で既に自分を否定された経験を持つ人なんだと思います。
不幸の種を撒かれたんですね。
でも、自分でそれを採取してしまった。
これは、現代版の悲劇だと思うのですが、今のところ、私には対処する方法は見当たらないです。
同じ人間なんだけどね。
自分もそういう時期があったからわかります。
見たいものしか見ない。
その方が幸せを実感出来るから。
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