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無意識のモデル
『無意識がわかれば人生が変わる』を友人と読み終えまして、今日もう一度振り返りをしました。
その友人とは『メンタルモデルワークブック』を一緒にやってみたのですが
ちょっと難しかったのですよね。
4つのメンタルモデル
・価値なしモデル・愛なしモデル・ひとりぼっちモデル・欠陥欠損モデル
それを分類してどうなるのだろう?
その分類がわかったとしてどうすればいいのだろう?
著者の由佐さんは「あくまでも自分自身で」進むのだとおっしゃっています。
『無意識がわかれば人生が変わる』ここには、4つのモデルの
痛みの裏側にあるビジョンが示されていました。
これに出会った時に、すごく納得しました。
自分がどのビジョンということよりも、分類をすることが目的なのではなくて、
目指す世界があると知れたことにホッとしたのだと思います。
私は、欠陥欠損モデルだと思ったけれど、今日読み返してみて愛なしモデルもあると思いました。価値なしではなさそう。
あの時感じたこと、感じてしまう自分を責めたり情けないと感じたり・・・
感じたことを責めることはないんだな。その時感じたことは事実なのだから。
ただ、自分にある痛みを知ることで、そこに反応する自分を理解できるようになるのだろう。
私は愛されている。愛をたくさん受け取っている。
しかし、自分自身を愛する、自分自身を大事にするということがわかっていなかった、ということについ最近気がついた。
それが、愛なしモデルには必要な統合のステップと知ることができた。
1回読んだだけではなかなか理解はできないけれど、
もちろん分類することが目的ではない。
理解することで「痛みや不安の受容」や「許容」を広げることができるのだろうと思いました。
優しい世の中になりますように。
私の周りは優しい人ばかりです。ありがとう。
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