大健闘!【麻雀マスターズ本戦】

2024年4月27日(土)
麻雀マスターズ本戦が行われた。
麻雀格闘倶楽部Extremeのゲーム機大会での上位入賞の特典として参加させていただけることになった“超アマチュア”の私🤣も会場にいた。胸ポケットに最推しの【仲田加南プロオリジナルe-amusement pass】を入れ、カバン💼にMリーグTEAM雷電の【雷電御守】をつけて……😄


受付の際に着ける名札を戴いた。

【麻雀格闘倶楽部代表】
……畏れ多すぎる😅

受付を済ませて会場内の入口から離れた所で待つことにした。
待っている間に続々と参加される方々がやって来られた……それを見ていた私は……
『うわぁ、沢崎誠プロだぁ…』『白鳥翔プロだぁ…』『魚谷侑未プロだぁ…』日本プロ麻雀連盟のプロの方々や他の団体のプロの方々も来られる中で完全なミーハー気分🤣になり、落ち着かせるのが大変だった😅
そして、雷電ユニバース⚡にとって最高の瞬間が…『うわぁぁ…黒沢咲プロだぁぁ😂』『うわぁぁ…本田朋広プロだぁぁ😂』お二人が入って来られた時はマジで自分倒れるんじゃないか?と思うくらいだった🤣

参加される方々が全員揃い、簡単なルール説明があった。
・各回50分プラス一局で4回戦行う
・4回戦終了時プラス者が5回戦へ進出
・5回戦終了時プラス30以上が6回戦へ進出
・6回戦終了時全会場上位者が翌日のトーナメントへ進出
ということだった。

私は今回参加させていただくにあたって、予選を勝ち抜いてこられたプロの方々やアマチュアの方々を相手にどこまでできるのか、非常に不安であった。私の実力ならば【4回戦全部ラス】だってあると思っていた。でも『折角戴いたこのチャンス、目一杯頑張ろう!』と気合を入れた。

1回戦、私が『ガッチガチに緊張している』のは同卓された方々は気づいていたと思われる😅。最初の配牌を取るところから慌てていたのだから🤣。理牌を終えてまず息を吐いた。これでなんとか落ち着けた。結果は+1.0の3着で△4.0ポイント。ラスにならなかったのは大きかった。

2回戦、1回戦ほどの緊張はなかったが、所作の点で注意を受ける。無意識に出てしまうあたりがまだまだダメなところである。ここからさらに所作に対して意識していった。結果は+4.8の3着で△0.2ポイント。ここまでトータル△4.2ポイント。

3回戦、卓に向かうと沢崎誠プロがいらっしゃった。同じ群馬県出身ということもあり、嬉しくなった。対局は制限時間での最終局となった局、私にとって【奇跡の局】となった。−12000点の状況での親番だった。配牌で發が暗刻、対子も2組といった感じだった。ツモを重ねていくにつれて対子が1つ暗刻になり、その後もう1つ対子ができ暗刻2組に対子2組と両面待ち1組という形に。そこでさらにもう1つ対子が暗刻になり三暗刻確定の聴牌。点棒状況からすれば四暗刻も見なければならなかったがツモ数の残りを考えて、−12000点の回復を優先させて五萬・八萬の両面待ち立直をかけた。「和了れればまだ4回戦でなんとかなる」と思いツモる。数巡後、八萬を自摸和了。手牌を開け裏ドラをめくる。………!!まさかの『裏ドラ3枚』!!【立直・自摸・三暗刻・發・裏ドラ3】、親倍満である!「……8000オール」なかなか点数申告の声が出なかった😅。【仲田組組員】として最大の【ラリアット💪】を出すことができた!仲田加南プローー!やりましたーー🙌!おそらく私の中ではこの【八萬】は特別な牌になるだろう……😂。この和了で+12.7のトップを獲得して+27.7ポイント。トータル+23.5とプラスになった。

4回戦。卓に着くとやって来られたのは杉浦勘介プロだった。私のスコアシートを見て「好調ですね😄」とおっしゃってくださった。「格闘倶楽部からですか😊ありがとうございます😄」「どちらから来られたのですか?」「地元では格闘倶楽部は盛り上がってますか?」と色々とお話いただいてとても嬉しかった。『4回戦で大きくマイナスしないようにしなきゃ』と余計な力が入りすぎていた私は、この杉浦プロとの会話で緊張が解れた気がした。結果は△5.2の3着で△10.2ポイント。

4回戦終了でトータルは……+13.3ポイント!5回戦進出である!!天井を見上げ、大きく息を吐く。先にも記したが【4回戦全部ラス】を覚悟して臨んだが、『まさか勝ち上がるとは……』と本人が一番ビックリしていた😅

4回戦が終わってから5回戦の卓割が発表されるまでの間、会場内を見回していた。すると程ない距離に黒沢咲プロがいらっしゃった。『うわぁ…こんな近くに黒沢プロが…😲。どうしよう、声をかけるべきか…😳』迷った、非常に迷った。麻雀店のプロゲストのイベント等にも行ったことの無かった私はどう話かけていいのか全くわからずドキドキしていた。小心者である🤣。ましてやここは日本プロ麻雀連盟のタイトル戦の会場である。ミーハー感覚を出していいものなのか。さらに迷っていた。『でもここで声をかけないと絶対に後悔する!』と思い、意を決して近づいて声をかけさせてもらった。「黒沢プロ、失礼します。TEAM雷電を応援してますSINと申します。」緊張して上手く話せない😅。【雷電御守】を見せたところ「あ、ありがとうございます😊」と笑いかけてくださった。「調子はどうですか?」と聞かれ、「なんとかプラスできて5回戦に」と答えると、「私はもっとプラスできてます〜😄」と笑顔でおっしゃった。流石である😍。お邪魔にならないように「頑張ってくださいね」と言っていただいたところでお礼を言って下がった。ほんの少しだがお話させていただいてとても嬉しかった😂。Xのポストで雷電ユニバース⚡の皆さんがおっしゃってた『美しくて眩しい✨』という表現を体験できて、コレだけでも『今日参加して良かった🙌』と思った😂
余談だが、帰り道に『あっ、あの時に【以前Xでウチの🐶が前足を叩きつける動画に瀬戸熊直樹プロの【トルネード🌪ツモ!】のマネ、とポストしたところ、黒沢プロにリポストしてもらい「かわいい。」とコメントしていただきました!】と言うべきだったー!😱』と思い出しメチャクチャ後悔した😱😱😱。黒沢プロは忘れられているかもしれないが😅。

程なくして5回戦の卓割が発表され、卓に着いて対局が始まった。ここでトップが獲れると6回戦も視野に入るが、展開が厳しくなかなか手が入らない。ここまでの4回戦が出来すぎだったのを棚に上げ🤣欲張るなんて、図々しいにも程がある🤣。結果は+0.4の2着で+5.4ポイント。トータル+18.7ポイントで6回戦には進めなかった😣

6回戦に進めない事を確認し、名札を運営様にお返しして、会場内に一礼し、心の中で『ありがとうございました!』と言い、帰宅の途についた。

帰り道、あらためてスコアシートを見て気づいた。『あれ?今日ラス取ってないじゃん!!😲』
5回戦戦って3→3→1→3→2。
始まる前は【トップを取れる】どころか【4回戦全ラス】も覚悟していたにも関わらず、である。対局中も含め、会場内にいる時にはとにかく精一杯で気にもしていなかった😅あらためて結果を見てとても驚いた。6回戦に進めなかった悔しさより、日本プロ麻雀連盟主催のタイトル戦の本戦で、【ラス無し】の結果は自分が一番驚いている😲

 自信を持っていい

そんな言葉がどこからか聞こえてきた気がする。プロの誰かの声に似ていたような……🤔(完全な妄想🤣)
今回の参加で自信を持てるようになれたなら最高である。

このような素晴らしい機会を与えてくださったKONAMI麻雀格闘倶楽部運営様、日本プロ麻雀連盟の皆様にあらためて御礼を申し上げます。また、今回の参加にあたって色々な方々にお世話になりました。本当にありがとうございました!!🙇
さらに、今回の参加にあたってXにポストした際に、雷電ユニバース⚡の皆さんや麻雀格闘倶楽部ユーザーの皆さんなどからたくさんの応援と激励を戴きました。皆さんのエールを一身に背負い戦いましたが、ご期待に応える結果が出せなくて申し訳なかったです🙇💦。―→誰も期待してなかったと思う🤣

これからも麻雀を楽しんでいきます!!同卓される方々、どうぞよろしくお願いいたします!!🙋🙋🙋

今回の【麻雀マスターズ本戦】の参加者一覧と途中経過及び最終結果、さらに対局の様子が、Xの『日本プロ麻雀連盟 速報アカウント』にポストされておりますので、ぜひご覧になってください。


余談の追加:
雷電ユニバース⚡として、本田朋広プロに話かけなかったことをとても後悔している😣。黒沢プロの時もそうだったが、タイトル戦の会場で、ミーハー感覚を出していいものなのか葛藤している中で、私のカバン💼につけた【雷電御守】をチラチラさせながら、本田プロに気づいて欲しいとは思っていたが……どうだったかなぁ……? ―→絶対に気づいてもらえてないと思う🤣🤣🤣

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