コンピで回収率120%超え 第二章
第二章
アインシュタインもロックフェラーもシャノンも・・・複利
さて、馬券で億万長者なんて、なれるものでしょうか?
いままで、いろいろな事件がありましたねえ。
卍さんの競馬裁判、
UPRO
の絶対こない3頭を除く馬券の買い方などなど・・・
複利という言葉は、みなさん、聞いたことはあ
るでしょう。
でも、学校では、この複利に関することを教えてくれないんですよねえ。
なぜか?たぶん、労働者が減るからだと思います。
投資がブームですが、ほとんどの書籍が、銘柄はどれがいい、とかいった
表層的なことばかりです。
競馬でいえば、どの馬が調子いい、コース適正はどの馬がいい、といったものと
同じだと思います。
本当に、そういったことが重要でしょうか?
予想では、確かに、重要な要素のような気はします。
ですが、本当に重要なものは、確実性です。
安定した回収率、的中率。これに尽きるでしょう。
この2つの要素を確実なものにできれば、何ができるのか?
それは、複利による資産形成です。
アインシュタインもロックフェラーもシャノンも、みんなそのことに
気づいたときは、驚いたことでしょう。
じゃあ、競馬にどう、応用すればよいのか?
まず、安定した回収率、的中率が必須となります。
それと、最大連敗数。つまり、資産が枯渇しないことを絶対条件にしないといけません。
あとは、それらの条件を満たすレースが年間何回あるか。
僕が見つけた必勝法では、コンピ指数の任意の組み合わせの時に
回収率120%
的中率20%
年間250レース
最大連敗数20
となりました。
上記は複勝での内容です。
1点500円賭けるとします。
1点の賭け金を決める。
資金を最大連敗数×2で割る。
例を示すと、毎月2万円を用意するとします。
最大連敗数20なので、2万円÷40=500円です。
年間250レースなので、
500円×250レース×20%(利益)=25000円となります。
つまり、2万円が、2.5万円プラスされて帰ってくる計算になります。
次月は、また、2万円プラスします。
500×2ヶ月=1000円。1点1000円賭けます。
13ヶ月目は、最初の1ヶ月目の利益である、25000円だけを資金にします。
つまり、最初の1年目だけ、毎月、2万円投資するわけです。
2年目以降は、資金25000円に、利益をプラスした金額を投資に回します。
このようにして、資金を積んでいきます。
すると、11年目が終わった時には、1億4496万円になります。
もちろん、ここで疑問があることでしょう。
複勝で、1点を大きく賭けていくと、オッズが下がる、と。
ですので、途中では、3連複、3連単と変えて
いく必要があります。
実際には、複勝の割合が減っていき、三連系を増やしていくでしょう。
我々労働者は、どれだけ仕事をがんばっても、仕事で複利を活用できません。
ですから、競馬で活用しようではありませんか!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?