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有名著者から学ぶ、本の買い方と整理の基準

しんたCOです。

このnoteではできるだけ自然体で、頑張り過ぎずに、
なるべく人生を愉しみたい人のために、

仕事、人間関係、ストレスケア、セルフコントロール、自己受容、
日常の楽しみ、想いの現実化、たまには日記を書いています。

* * *

以前、本の買い方についての記事を書きましたが、そのなかで整理の基準についてはあまり触れていませんでした。


そこで、精神科医の樺沢紫苑氏の著書が参考になったので、一部ご紹介したいと思います。

本の買い方

買う / 保留 / 買わない
 を 1分以内に決める。

自分の時間給に換算したらという考え方です。

人によっては、考えている間に買えてしまうくらい時間を無駄にしているかもしれません。


そして、一旦保留の場合、

・Amazonの「ほしい物リスト」をフル活用する

・その上で、1か月たっても「欲しい本」、「読みたい本」は必要な本。

・直感に従って買う。

欲しいものリスト、僕も結構使ってます。

でも、しばらくして見返したとき、

当初より購買意欲は下がっていたりすることがあります。

本の整理の仕方

買った本はそのままだと溜まってしまうので、

何かしら基準があった方がよいですよね。


樺沢氏は次のように分類されていました。

①仕事に関する本
見返したり、あとで引用したりする。

②二度以上読むべき本
何度も読み返さないと深くまで理解できない本

③一度読めば十分な本
その本のエッセンスを知るのに一度読めば十分な本。
長期保存の必要がないので、整理・処分で最初に対象になる本。

③の基準は明確でよいなと思いました。

前記事にも書いたとおりです。

それでも積読になるとき

斎藤孝氏の著書にあった「2割よみ」を入れてみるのが良さそうです。

こんな感じです。

最初から順に5分の1を読むのではなく、

大事だと思うところを2-3ページずつ
ピックアップしながら飛ばし飛ばし読んでいく

何か参考になれば幸いです。

* * *

今回はこの辺で。

そして、スキ、フォロー、いつもありがとうございます。

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