KKPOKERのレーキ&レーキバックに関する情報まとめ!

KKPOKER(KKポーカー)における、レーキやレーキバック RAKEBACK・アフィリエイトに関する情報をこちらでまとめています。

レーキバックについては運営側が一部制約を設けていることもあり、どこまで公開していいか難しいですが、少しでも損をせず良い条件でプレイしたい!という方向けに、できる範囲で書いておければと思います。

※万が一表記に何か問題があれば、こちらの記事は削除する可能性があることをご了承下さい。

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レーキバックに関する質問・相談はツイッターDMでもお受け可能です。


KKPOKERにおけるレーキとは?

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レーキとはいわゆる手数料・場代のことで、プレイヤーは全員、ポットの一部をハウス側(KKPOKER運営側)に支払っています。トナメやキャッシュに限らず、全てのゲームでレーキは発生しています。

上記のハンド履歴画像をよくみると、勝ったプレイヤーはマイナスとなったプレイヤーの総量よりも少なく受け取っているのが分かると思います。

KKPOKERでは、マイクロレートの方が取られるレーキの%は高くなっています。また、プリフロでオールインとなった場合は、レーキは取られません。


KKPOKERのレーキ率について

MTT:10%
NLH・PLO4:5% 3BB
6+:3% 3ante
PLO5:5% 2BB
OFC JOKER:3% 1BB
OFC JOKER以外:3% 2BB

こちらは以前に、KKPOKER公式によっても明らかにされている情報です。

ローステークスにおけるKKPOKERのレーキ率はスターズなどと比べても安いと言われています。(ハイステークスはPOKERSTARSのが良い)


KKPOKERにおけるレーキバックとは?

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レーキバック(RAKEBACK)とは、支払った手数料が還元されるシステムのことです。

KKPOKER内では「アフィリエイト」で統一されておりますが、アフィリエイト=レーキバックの認識で問題ないかと思います。

レーキバックは多くのポーカーアプリにも導入されていますが、KKPOKERにおいては最大50%と他のポーカーアプリの平均値よりも、高くなっています。また、レーキバック還元される%は、所属するクラブによっても異なってきます。


KKPOKERのレーキバックの仕組み・料率について

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KKPOKER のレーキバック率は、クラブごとに違い(差)があります。これは上記画像のように、クラブのアクティブ人数に依存するためです。クラブごとのレーキバック率は0〜最大70%となります。

〜7日間のアクティブプレイヤー人数〜
5人以下:0%
5〜9人:40%
10〜19人:55%
20人以上:70%

※アクティブの定義は、「ロビーまたはクラブゲームをプレイ(フリロ可)」

レーキバックはクラブオーナーがメンバー個々に手動で設定する必要があり、設定しない場合、全てクラブオーナー側に入ります。また、システム上設定できる最大値は50%で、その場合は運営30%・クラブオーナー20%・本人50%となります。


レーキバックが還元されるタイミング・方法

レーキバックの還元されるタイミングは、「各テーブル終了時」です。自分がゲームをやめたタイミングではありません。

また、クラブオーナーが手動で送っているのではなく、運営が計算されたレーキ額に基づいて自動で自動で送付してくれます。

テーブルが何時に終了するかはゲームデータで確認できます。(メールなどが来ることはありません)

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「キャリア」→「レポート」→「該当ゲーム」→「開催時間」から、テーブル終了時間を大まかに予測できます。(延長されることも有)

上記画像はとある日のFLASHのデータです。赤線を引いてある場所に注目下さい。4月15日11時53分に開始し、25時間で終了となっています。

つまりこの場合、レーキ還元されるタイミングは、4月16日の12時53分となります。(1〜2分程度の誤差は有)

また、FLASHでのテーブルの最大継続時間は、25時間となっています。(2021年5月時点)


【旧】レーキバック還元されたドルの確認方法

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還元されたドルを確認するには、「クラブタブ→右上$マーク(画像赤線)」をクリックします。すると上記のように「アフィリエイトの記録」が表示されます。※メンバーの場合

エージェント権限の場合は少し画面が異なり、「クラブタブ→アフィリエイト:xx%」をクリックすると「RAKEBACK」が表示されます。

どちらも確認できる内容は同じです。まとめて見れるのは最大31日までで、遡れるのは3ヶ月前までとなっています。

【新】レーキバック還元されたドルの確認方法

2022年11月中旬より、レーキバックシステムに大幅な変更がありました。
これにより、仮にレーキバック設定が0%だったとしても、自分のプレイで落としたレーキによって%が保証されるようになりました。

これはレーキバックがなかったり過剰に少なく設定されていたプレイヤーにとっては嬉しい変更ですね。

レーキバックの確認場所は「プロフ→Instant Rakeback→レーキバック履歴」となります。

元々あったクラブタブにはレーキバックが一切反映されなくなっていますが、ちゃんとレーキバックは還元されているので安心してOKです!



レーキバックされる金額の決定について

レーキバックの量は自身が払ったレーキに依存します。もちろん高いステークスで長時間プレイするに越したことはありませんが、ポットに参加してレーキを落とさないとレーキバック量は増えていきません。

ただし、トナメやSPINUPにおいては順位に関わらず、参加費から一定値の還元となります。(トナメでリエントリーをした場合はその分も還元される)

また、レーキバックが設定されているかどうかや何%に設定されているかは、基本的に確認できません。※クラブ権限がメンバーではなくエージェントであれば、%の目視は可能。

しかし、メンバーの場合でも下記の方法で確認することができます。


KKPOKER レーキバック率を確かめる方法

KKPOKERにおける自身の所属クラブのレーキバック率を確かめる方法は、大まかに3つあります。

1つ目は「クラブオーナーに直接聞く方法」です。この場合多くはTwitterになるかと思います。ただし、その際に正しい%を教えてもらえるとは限らないので、ご自身でも併せて確認するのがよいかもしれません。

2つ目が「SPINUPを用いる方法」です。SPINUPはゲームがすぐ終了する上にレーキバックが固定なので、その際のアフィリエイトを確認します。

「クラブタブ」→「アフィリエイト」をクリック。ここに表示されていなければレーキバック率は0%です。(設定されていない状態)

アフィリエイトをクリックし、SPINUPの文面があれば、少なくともレーキバック設定はされています。MAX還元率(50%)設定時、参加費10ドルで0.3ドルの還元となります。(ゲーム中の順位は関係ありません)

ただし最も低いステークスでは還元されなかったり、小数点以下を切り下げられるのでその点は注意。

参加費0.5ドル:なし
参加費0.5ドル:+0.01
参加費2ドル:+0.06
参加費5ドル:+0.15
参加費10ドル:+0.3
参加費20ドル:+0.6

3つ目は「メールやLINE・質問箱で問い合わせる方法」です。こちらで運営側に教えてもらえるケースがあるようです。確実とは言えませんが聞いてみる価値はあるでしょう。


KKPOKERでレーキ設定MAXにしてもらうには?

KKPOKERをせっかくダウンロードしたのに、レーキバックがないクラブに入ってしまったり、低い還元率のところに入ってしまってやる気が起きない、というケースはよく耳にします。

レーキバックを設定してもらったり、%を変更してもらうには、やはりクラブオーナーとの直接交渉が最も手取り早いです。というのも、設定してくれるまで待っていても望みは薄いからです。

ツイッターなどの情報を元に探すのが一般的で、クラブツイッターがあるところはそういう意味では少し安心ですね。

オーナーが不明であったり、連絡を取る術がない場合は運営に相談してみると、オーナーに連絡をしてくれたり、稀にですがクラブ変更が認められるケースもあります。

サブ端末でMAX還元率のクラブに入ってプレイする、という荒技を敢行している人も中にはいますが、運営が禁止しているためリスクが高く、おすすめはできません。何はともあれ、まずは連絡や交渉をしてみるのが良いかと。


KKPOKERでレーキバックを稼ぐコツは?

当然自身が落としたレーキに依存するため、高いステークスでよりハンドをこなすことが、レーキバックで稼ぐコツになります。

ただ、肝心のゲーム中に大きく負けてしまうと、「損失額>レーキバック額」となってしまうため、負けにくいテーブルや状況を狙ってプレイする必要があると思います。

無理に高いレートでプレイするより、自分にあったゲーム・自分にあったレートでたくさんハンドをこなすことが、長い目でレーキを稼ぐ秘訣になるかと。オールイン時にトゥワイスを使って分散をなるべく失くすことも有り。

また、レーキだけを目的にするのではなく、ゲームで勝つこと(負けないこと)にフォーカスを当て、おまけでレーキが入ってくるというスタンスが理想だと思います。


KKPOKER レーキバック率のクラブ差について

クラブによっては、レーキバックを設定していないクラブや、上限に設定できる人数条件を満たしていないクラブが存在します。ですので、最大還元率のクラブでプレイしたい場合、事前の情報収集は大事です。

先述したようにクラブごとのレーキ還元率はプレイヤーのアクティブ人数に依存します。7日で20人がログインするということは、メンバーが100人ほどいれば、ほぼ間違いなくMAX還元されているクラブと言えるかと思います。(クラブに70%入る形)

〜7日間のプレイヤー人数〜
5人以下:0%
5〜9人:40%
10〜19人:55%
20人以上:70%

アクティブの定義:ロビーまたはクラブゲームをプレイ(フリロ可)

ただし、そこからMAX還元を設定してもらえるかは、また別問題です!


レーキバックMAXのクラブにこれから入るには?

KKPOKERをこれからより良い条件で始めるために情報収集をしている方の場合、まず第一におすすめは「クラブオーナーと直接やりとりができるクラブ」です。その場合のやりとり手段としては、ツイッターが筆頭になるかと思います。(TwitterでKKPOKERを検索してみると、色々クラブが出てくる)

また、先述したようにクラブ人数が基準を満たしているかが大事ですので、DMで聞いてみるのが確実でしょう。その際に返答がなかったりあまりに遅い場合は、入った後も満足にサポートを受け取れない可能性があります。

もしくは、既にクラブに入ってる友人の紹介であれば、比較的条件のよいクラブに入れる可能性が高くなるかと思います。

その際にしっかりとここまでに挙げた情報を元に、「レーキバックの有無・レーキバック還元%・7日間アクティブ人数・その他の特典」を最低限聞いておけば間違いないのかなと思います。

また、仮に「MAX還元」と言われたとしても、アクティブユーザーが少なければそのMAX還元は40%以下になってしまうこともありえますので、人数も重要なポイントになります。


KKPOKERでおすすめできないクラブは?

原則として、SNSなどで「うちのクラブはレーキバック何%です」などとオーナー自ら公開するのはNGとなっています。その際にはKKPOKER運営側から警告が来て、最悪の場合はクラブがなくなってしまう可能性があります!そうなると所属する自分自身も、レーキ率が0%になってしまいます。

※ただし、DMなどで質問を受けた場合にレーキバック%を答える分には、問題ない。

既にKKPOKERをプレイしているプレイヤーの「引き抜き行為」をしているクラブも同様に危険です。

「サブ端末の利用を暗に推奨している+レーキバック率を自ら伝えて餌にした上で交渉をしている」の2つの違反をしてしまっているからですね。また、クラブ間のトラブルも助長されます。

※引き抜きをしているクラブの場合、レーキバック率を過剰に高く設定していることが多いようですが、継続して支払われるかは疑問。(50%を超える場合、手動での配布が必要となって手間がかかるのもある)

上記該当クラブはリスクが高くなるため、避けた方が無難かもしれません。


まとめ

レーキバックについては、やはり「不公平」という部分が最大の懸念点になっているようです。

知らなくて0%でプレイして損をしていたというケースもそうですし、原則として所属クラブを変更できない点があるので、新規ダウンロードにおいてもある程度慎重になるのは仕方ないですね。

たまたまレーキバックMAXでプレイできているのか、0%のクラブでプレイしているのかによっても、本当にトータル収支は大きく変わってしまいます。ぜひご自身でも色々と調べて、納得できるクラブを見つけて頂ければ幸いです。

レーキバックに関する質問・相談はツイッターDMでもお受けしています。

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