【KKPOKER】入金・出金代行で詐欺やトラブルに遭わないコツ

今回は、「オンラインポーカーアプリの入金代行・出金代行(トランスファー)で詐欺やトラブルに遭わないコツ・詐欺アカウントの特徴」について書いていきます。

主にKKPOKERでのトランスファー時の詐欺の実例を交えて書いていますが、GGPOKERやポーカースターズなど他のオンラインポーカーやカジノアプリでも同様の例があります。

特に、はじめてトランスファーを行うという方は、ぜひ取引前にチェックしておいて頂ければと思います!

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トランスファーとは?

※トランスファーは「送金」の意味があり、このシステムにより、入金代行・出金代行を個人間で行なうことができます。この記事では「トランスファー = 入出金代行」という前提で話を進めていきます。

オンラインポーカーを利用されている場合、最初に入金でつまずく人は結構多いと思います。

持っているクレカが対応してなかったり、エコペイズなどの入金方法に慣れてなかったり、仮想通貨での送金経験がなかったり(そもそも仮想通貨を持ってない)...など。

そうなると、トランスファーという手段は結構便利です。

トランスファーは、銀行入出金やLINEペイ・Paypayなどに対応しており、一般的には最も慣れ親しんだ、身近な入金方法になります。

トランスファー自体は、アプリ内の送金システムを用いておこなうのですが、とはいえ、そういった手段があることを最初から知っている人はあまりおらず、Twitterや知人のツテなどでその存在を知る人も多いです。


入金代行のやり方・手順

オンラインポーカーの多くには「送金」の手段があり、送金を用いておこなうのですが、手順としては、

買いたい時(入金時):先送りし、売る側が着金確認後に送金される
売りたい時(出金時):先送りしてもらい、確認後に送金する

というパターンがほとんどになると思います。

また、元々の知り合いに売ってもらうか、Twitterを介して知り合ったアカウントから売買をするケースが多いですね。

入金代行自体は便利ですが、あくまで「個人間のやりとり」のため、そこでリスク面が出てきます。

入金代行のメリット・デメリットは以下のようになります。

メリット:とにかく手軽。安く早く売ってくれることも
デメリット:詐欺に遭うリスクがある

このデメリット部分が大きすぎるんですよね。。


入金代行で詐欺に遭わないために

結論から言うと、「公式の入金代行を利用する」というのが一番です。実際に、KKポーカーの公式ツイッターでは公式の入金代行アカウントが公表されています。

・KKPOKERの公式入金代行

認められているのは、下記の3つです。

けけまる銀行:@kekenobank
KKstarsShop:@kk_transfer
KKシーズンSHOP:@KKPokerstars

ツイッターの概要欄にLINE@があり、そこから取引可能です。
(細かい違いこそありますが、大きな違いはありません。細かい違いが気になる方は、直接問い合わせたりして比べてみるとよいかと思います!)

ここで詐欺に遭うというのはほぼあり得ないか、かなり稀なケースと考えていいでしょう。安心感を求める方は、上記がおすすめです。

とはいえ、今すぐ売ってくれる人を探していたり、少しでも安く仕入れたいという場合もあると思います。

そこで、個人間で送金やりとりをする場合の注意点として、詐欺アカウントの特徴を以下でまとめます。


入金代行の詐欺アカウントの特徴

・ツイッター利用歴が浅いアカウント(3ヶ月以内目安)
・フォロー<フォロワーである(1:3以上目安)
・フォローとフォロワーが少ない(100人以下目安)
・評判が悪い(詐欺にあったという情報など)

オンラインポーカーでトランスファー詐欺に遭わないためには、上記に気をつけて欲しいです。

また、Twitter上で友人関係になった場合でも、飛ばれるケースも結構耳にします。(顔見知りや会っていたとしても)

入金代行で詐欺になんて絶対遭わないと思ってた人が、思わぬ形で詐欺に遭うケースですね。

特に、一度でも詐欺にまつわる噂を聞いたアカウントや人などは、絶対に利用しないようにしましょう。

また、これまでの詐欺でよくあるケースとして、分割先送りを要求してくる、免許証などを見せてくる(言ってもいないのに)というパターンがあります。

免許証などの身分証を見せてくるのは、「住所や顔写真を見せて信用させることで騙しやすくなる(詐欺の成功率を上げる)」という相手方のメリットが考えられます。しかし本来、入金代行時にそんなことをする必要はないですし、その身分証は、自分のものではなくどこかから引っ張ってきた偽物 or 別人の可能性が高いです。(100%そうとは言えないが)

分割先送りを要求してくるパターンは、銀行送金時の写メ付きで、「お金を送ったので、少しでも良いので先送りをして欲しい」という旨です。

送金は後でキャンセルもできますし、写メ偽装もできてしまうので、そういう発言があった場合は注意しましょう。一部だけでも掠め取ろうという意図がある場合があります。

先送りする必要は一切なく、ちゃんと着金を確認してから送金するようにしましょう!


入金代行で詐欺リスクの少ないアカウント

どうしても個人間の取引をする場合は、上記の逆になります。

・資金を潤沢に持っている

アプリ内で資金を潤沢に持っているハイレートプレイヤーのレギュラーほど、「詐欺をする必要がない」ため、必然的に詐欺リスクも下がります。

・利用歴が長いTwitterアカウントである

長く使われているTwitterアカウントほど、そのアカウント自体の価値も高くなる傾向があり、詐欺をしてアカウントを失うデメリットが増します。

ただ古いだけではもちろん価値があるとはいえず、こまめに更新されている、直近でツイートがある、いいねやRTが普段ちゃんと複数ついているか、なども信用に値するかどうかの判断材料になります。

・フォロー<フォロワーの状態である

フォロワーの数は、信用度を測る1つの基準になります。フォロー数よりもフォロワー数が多い方が理想ではありますが、同じくらいなら全然良いと思います。

ただしフォロワーが「相互OK!」みたいなアカウントばっかりだったり、全くポーカーと関係ない場合は、フォロワーを買ってる可能性もあり少し注意。

これが、フォロー300・フォロー35みたいな感じ(しかも作られて半年以内)で大きく乖離しているとかなり警戒が必要になり、避けた方が無難かと思います。

また、入金代行で詐欺リスクを減らすために下記の方法もあります。

 ・分割で購入する

購入する側の場合ですが、例えば1000ドル購入したい場合、「100ドルをまずお試しで購入し、ちゃんと購入できてから、残りの900ドルを購入する」といった感じ。これであれば、かなり詐欺のリスクを軽減できます。

ちょっと面倒ですが、特に初めて購入する相手の場合は、そのようにしてみるのも良いかもしれません。


まとめ

というわけで入金代行詐欺に遭わないためのヒントを書いていきました。

横行している詐欺トラブルを避けるためにも、ぜひ参考にしてみていただければ幸いです。

また何かあれば追記します!

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