熱帯の村なら、森林を切り開いて何もない広場みたいなところをつくって、そこに非常に開放的な高床の木造住居を建てる。森の中を通って冷やされた空気が家の中を通り抜けていく。ひさしが十分に出てて太陽光線が直接、生活空間当たらないようにできている②『「知」のハンター 梅棹忠夫対談集』p33

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