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幻想幻影杯 FINAL 感想

11月6日に行われた幻想幻影杯 FINAL の感想を書いていきます。

始めに今回1件の違反の報告がありました。大変申し訳ありません。

禁止伝説と幻がわからなくて…という違反だったので自分のアナウンス不足だと感じました。
前回のタイプ統一編で禁伝を幻枠として広げたのですが、今回は違うということをもっとしっかり言うべきでした。
私のいたらなさで不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。


今回の大会で1番言いたいことはランダム賞を応募者全員にプレゼントすることが実現できたことです。

いや私が頑張りましたよ!とか伝えたいわけじゃなくてプレゼントしたポケモンは9割参加者様からの提供です。つまりポケモン配布ではなく交換なんです!

ランダム賞プレゼントした多くの方がツイートで当選の報告をしてくれました。
そしてそのツイートに提供者の方が反応してくれてそこから繋がりができていく。

仲間大会で対戦した人と繋がれるのが私の1番の楽しみです。なので、対戦以外でも参加者様達が繋がっているのをみて本当に嬉しい気持ちになりました。
目標にしてきた「幻想幻影杯はバトル苦手でも楽しい!」を最後に少しだけ実現できて嬉しい気持ちです。


FINALということなので全体を通しての感想も話したいと思います。

幻想幻影杯は「幻ポケモンを対戦で活躍させたい」「現在もポケモンをプレイしている仲間を楽しませたい」という2つのコンセプトから始まりました。

剣盾発売から1年半、モンスターハンター発売をみんな待ち望んでいる。そんな逆風のなか始まった大会。

ダイパリメイクが出ればまたポケモンは盛り上がる。
そう信じて、自分の大好きなポケモン仲間大会界隈の人達を楽しませられるように半年間駆け抜けてきました。

この半年でわかったのは仲間大会に人を呼びたいなら豪華な景品を用意することや面白いルールを考えるよりも、主催が日々発信をして大会に興味を持ってもらうことが大切だと思いました。

「シノブがやるなら出てやるかぁ」こんな考えの人は意外と多いです。それは私が魅力あるとかそういうわけではありません。
いろんな仲間大会に積極的に参加したり常にポケモンをやっていることをアピールすることが重要だったと思います。

そうして出来た絆は強いです。どれだけ魅力的でも普段ポケモン全然やってなさそうな人の大会には出たくないと考える人の方が多いのかもしれません。

これから仲間大会開催を予定している人に少しでも参考になればと書いてみました。
細かいことは私に直接聞いてくれて構いません。僕も先輩方にたくさんアドバイスいただきました。
仲間大会界隈が盛り上がるのが私の1番の望みです!!

自分の仲間大会は終わりましたが、ポケモンは一生続けます。これからも積極的に仲間大会や企画に参加していくつもりなのでこれからも仲良くしていただけると嬉しいです!



もうすぐBDSPが発売し2022年にポケモンHOMEが解禁予定です。幻ポケモンが連動特典で比較的簡単に入手できそうでとても嬉しいですね。

幻想幻影杯を終えたばかりなのにこんなことばかり考えてしまいます。
私が1番好きな幻は実はシェイミなんですよ…笑

ではまたいつか幻想幻影杯が開催されるのを少しだけ期待して待っていて下さいね。

いままで幻想幻影杯に関わってくれた全ての人に感謝します!!
ありがとうございました!!!



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