幻想幻影杯 番外編 感想

5月29日に開催したポケモンの仲間大会 幻想幻影杯番外編の感想を書いていきます。

今回は今までの大会とは違い「ゆびふり大会」として開催しました。ポケモンの技を「ゆびをふる」だけにして1対1で戦うルールです。

このルールにしたことで総参加数はほとんど変わらなかったのですが参加してくれたメンバーは今までとかなり違っていました。
「ゆびふりなら参加したいです」このような声もたくさん聞いたので改めて大会を開催して良かったと感じました。

正直僕は少し前までは「ゆびふり大会って面白いんかな？」と思っていました。しかしやってみると本当に無限の可能性のある戦いでNNや二つ名などで面白さがどんどん変化する楽しい対戦です。

ポケモンをプレイしている人には対戦が苦手という方も多数いらっしゃいます。戦い方がわからない、負けたら悲しい。人によって理由は様々でしょう。
そんな人達も楽しめるゆびふり大会は本当に素晴らしいのですが、これをきっかけに幻想幻影杯の本編にも参加していただけるように努力していきたいです。

試運転のお手伝いやメルメタル配布などはもちろんなのですが、対戦が苦手な方にも楽しめる環境作りをしていきたいです。

例えばですが本編でゆびをふる禁止というルールはないので今回使った子をそのまま使うことや、番外編ではダイマックス禁止だったので本編では自分の幻ポケモンのダイマックスを見るという目的をもってもらったり。
主催としてやれることはまだまだあると思っています。

基本的に本編はガチの対戦ですが、仲間大会はフレ戦の延長であると考えているのでルール違反さえしなければどんな戦略を使ってもらっても構わないです。
「舐めプと思われるのでは」「負けて低レートだったら何か言われそう」
そんな思いを払拭できるように次の大会まで自分の考えを発信し続けていきたいです。

もちろん番外編もこれで終わりではありません。次回のアイデアも少しだけ考えています。テーマは今回の番外編でも話題になった「緊張感」

では次の幻想幻影杯で会いましょう。お楽しみに！！