アダムとイブ、失楽園、禁断の果実、、、新説

 アダムとイブが、あるとき、禁断の果実の前を通りかかったとき、
天界を追放されて、堕天使とされ、ルシファーというなまえになってしまった、ルシフェルという最強の天使。

 この最強の天使、ルシフェルが、天界を追放された時のこと。
 ミカエルというてんしが、ルシフェルに「神の似像を拝しなさい」(拝みなさい)といった。

ルシフェルは、天使。最強の天使が「神のにぞう(あだむといぶ、にんげんのこと)」をおがめ、、、といわれたんだ。

ルシフェルは怒る。

なぜ、こんな、ちっぽけな、なにもない、人間を、最強の天使が、おがまなければならないのか、、、わたしが、代わりに神となり、、、神を超えて、、、

ようするに、神に戦いを挑んで、神になろうとした。

このとき、天界の3分の1の天使が、ルシフェルの仲間になり、天界で大戦争。

ミカエル、という天使が、神の側につき、ミカエルがルシフェルたちをたおし、ルシフェルたちは、姿を蛇にかえさせられて、天界を追放されて、エデンの園に落とされたんだ。

ルシフェルが、食べさせた禁断の果実は、知恵の実、、、は、言葉の実、
失楽園についての、新説、わたしのさずかったはなし。

説1:::(はじめに、私の授かった話、Ver1、、、、1と2があります)
このルシフェル(堕天使ルシファー)が、

アダムとイブが、禁断の果実の前に来た時、

ルシファーが、声、というものをつかったんだ。

ルシファー「この果実を食べてみろ。神の一族のようになれるぞ、、、、」

このとき、はじめて、声をきいた、アダムとイブは、あっというまに、こえを理解。

声の理論の一端を理解したんだ。
自分に訴えかけてくる「声、音」というものを、アダムとイブは、はじめて体感したんだ。

アダムとイブは、神の似像。もともと、きそてきなのうりょくは、尋常に高かったので、理解がはやかった。声から、言葉のようなもの、を、類推して、言葉の原型を理解した。
「、、、、くってみろ、、、」と、声で、指示されて、、、、いままで、「声、というもの、自分に直接訴えかけて来る音、言葉、、、」というものがなかった、ので、アダムとイヴは、とにかくびっくりしたんだ。声を聞いたときに。」 

声にしたがって、自分たちに訴えかけて来る、声にしたがって、禁断の果実を、食べてしまったんだ。

説2:::(こちらは、私の授かった話の、Ver2です。)
アダムとイブは、エデンの園のある、とある一画にきたとき、いつも不思議な音楽が鳴るのを、気にしているのだ。
「音楽」といっても、かれらは、それらのかすかな「音」がきこえるだけで、「とても心地よくなる、、、不思議な、音が鳴っている、、、」という感覚。その一画とは、禁断の果実の植わっている、あの木の近くなのだ。

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