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上位クランの「緩くて楽しい」は、ウソだけど本当
みなさん、プリコネ楽しんでいらっしゃいますでしょうか?
先日配信終了したプリグラでMASTERまで行ったものの、最高クラスのLEGENDARYまで届かなかった新(しん)です。3D可愛かったな〜!
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この記事では、僕が思う2桁クランについて語っていこうと思います。大した事は書いていないので、暇で暇で仕方ない時に見ていただいてもいいかもしれません。
ちょこっとだけ今より上のクランに挑戦したいと思っている方。上位クランを目指さなくても構いません。自分が一番「プリコネが楽しい!」と思えるクランを探したいと思った時、このnoteが少しでもそのお役に立てれば、これほど嬉しい事はあんまりありません。
なお、本記事における「上位クラン」という単語は、『100位以内に入れる可能性があるレベルのクラン』、つまり150位以上が目標のクランという定義で使わせていただきます。もちろん、この定義から最上位のクランは除きます。
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同年3月の順位は48位で、150位以内目標、セミオートOKのクラン。
↑僕の所属クランです
上位クランに入るためには
クランを探していると、こんな言葉を聞いたことがある方がいらっしゃるかもしれません。
「上位クランって、意外と緩いし楽しいよ!』
上位クランを経験したことのない方は、これを聞いて「そんなバカな」と思うかもしれません。高い順位を狙って、2000万、3000万のダメージを軽々と出している人たちが半分以上を占めるクランです。そんなクランが緩いなんて、本当なのでしょうか。
結論から言いましょう。これはウソです。
150位以内を目指す以上、プレイヤーLvは基本的にMAX、大活躍しているキャラのレベルも上げて、RANKボーナスがもらえる程度には育成している方がほとんどです。「4段階目で戦ったことがない」「まだプレイヤーLvが100以下」という方がいきなり上位に挑戦できるかは、クランによっては難しいところだと思います。
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ちょっと待ってよ、話が違うじゃないか!という声が聞こえてきますが、大丈夫。この話には続きがあります。 このウソは、ただのウソではありません。とある条件を満たせば、このウソは本当になります。
どういうことでしょうか。その条件とは一体何なのでしょうか。それについて語る前に、ひとつ別のお話をさせてください。
上位クランは、どんな人を探しているのでしょう。どんな人に、クランに入って欲しいと思っているのでしょうか。
全キャラ所持している人?いいえ、上位にもユニ(聖学祭)やユキ(オーエド)未所持の人はいます。TL作成ができる人?できればこんなに心強いことはないですが、うちのクランには誰かが作ってくれた編成を使う人も多いです。なんなら、セミオート編成を使用している人だってたくさんいます。
かく言う僕も、1日で3回ボスと戦ううち、2回はセミオートの編成を通すことが多いです。
それでは、上位クランはどんな基準で勧誘する人を選んでいるのでしょうか。
それは、やる気と最低限のマナーです。
少し考えてみてください。
「プリコネ楽しいいいい!」と言いながら活き活きとゲームする人と、「面倒だからクランバトルはやらなくてもいいや」と言う人。明るくて面白い人や気を配ってくれる優しい人と、いつも誰かに文句を言っている人。あなたが一緒にプリコネを遊ぶなら、どちらと一緒がいいですか?
もちろん、プリコネの楽しみ方は人それぞれ。クランバトルには参加せず、クエストやストーリーを楽しみたいという方がいらっしゃれば、それが正解なのです。しかし、クランバトルで上位を目指したい!という人間にしてみれば、同じくクラバトが好きな人がクランに入ってくれた方がいいのです。
先ほど言ったように、100位以内を目指すのであれば、最低限のキャラの育成・強い編成の再現は必要でしょう。しかし、それはあくまで『最低限』です。
強い限定キャラが揃っていなくても、3凸ができるだけの編成さえ作れれば、クラバトには参加できます。専用装備のレベルが多少低くても、TLさえなぞれればダメージは出ます。増してや、自分自身のスコアなんて気にしなくてもよいのです。クランバトルは、30人で出した総合スコアが大切なのですから。
大切なのは、どれだけモチベーション、つまりやる気があるか。やる気があれば、いつかキャラの育成はできますし、クランバトルにも少しずつ慣れて行きます。
なので、もしも今より上の順位のクランに興味があって、キャラの育成がある程度できている人。ある程度でいいんです。気が向いた時に、ちょこっとだけ挑戦してみるのはいかがでしょうか?
100位以内が難しいなら、300位以内、500位以内、1000位以内……もっと気軽に応募できるところからでも構いません。3000位以内目標(もうちょっと上でもいいかも)くらいのクランを探していけば、初心者でも3凸できれば歓迎してくれるクランもたくさん見つかると思います。応募してみたいと思った時、少し勇気を出して応募してみることをオススメします。
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