#島津戦記 あれこれ雑記(2014.06.08~)【ちょびっと追記】

S「というわけでまだ第一部『島津戦記』も刊行されてないのに第二部を書きたくて書きたくてしょうがない…というか双葉社さまの『玩物双紙』をどのタイミングで刊行するのがベストなのか、うーむうーむ」

M「『玩物双紙』は『島津戦記』とどういう関係にあるんですか。番外篇?」

S「というか相互に番外篇になってるというか螺旋状に互いのまわりを巡っているというか…これは読んでいただければ一発で理解してもらえると思うんですが…そもそも〈島津戦記〉という名称は今回の一大歴史ロマン長短篇混ぜこぜシリーズの全体を指すためのものだったのですが、最初の巻のタイトルに使っちゃった^^;ので全体シリーズ用の新たな名称が必要になり、今のところは島津サーガもしくは島津クロニクルと仮称しとるわけで。

ていうか、厳密には(年代順には語らないつもりなので)年代記Chronicleですらなくて、むしろ物語環Cycleに近いのですが…これだとなんだか自転車屋さんの屋号みたいなので」

M「島津サイクル…ううむ確かに^^;」

(というわけで以下だらだらと続く!)

S「…とゆわけで、もしかしたら語りかたが一番近いのは手塚治虫『火の鳥』なのかも。長命の狂言回しキャラもいるし」

M「わっ、もう続きが。てっきり数日後に書くものとばかり」

S「や、誤字脱字を直してたら、つい…」

(以下、きっとまた続く!)

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