【ふと】現代日本語で現代に書かれた小説を、(他の現代日本の作家が)現代日本語に「翻訳」することは可能なのだろうか/実例はあるのかしらん?

S「てなことを思いついたわけですが」

M「それって翻案なのでは」

S「いや、キャラ設定とか話の状況・展開・オチも全部そのままでさ、単に『原作』とは別の文体というか語り口というか表現法で書いたものってあるのかなあと」

X「なんでそんなアホみたいなこと思いついたんだ」

S「や、夏目漱石の現代語訳があるという噂を聞きまして…それで、はたしてどこまで現代に接近した過去の作品が現代語訳されてるんだろうなあと想像していったら、タイムラグなしの現代語訳は可能かという妄想に辿り着きまして」

X「その場合、どこまでが『現代なのか』って問題にもなるわけだが、おおよそ言いたいことは判った」

M「まあ、映画やアニメではセルフ・リメイクってのがありますけど…そういえばスパイダーマンも凄い短期間でリメイクされましたね」

【この稿、ぼんやりと続くかも!】


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