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私のみた世界。

今回は大学の最終課題としてnoteを書いていきます。
最終課題の内容は「私の信じる世界はこれだ」とnoteに書くです。

前回のnoteでは最終課題に向けて私なりに「私の信じる世界」とは何かを考えていきました。

そして、私はあれから頭の中で色々と考え想像し、最終課題のテーマとして「私の信じる世界は私が実際に見た世界」にすることにしました。

前回書いた中で「自分の見たものだけを信じるのは、視野の狭い世界で生きている」 という反対意見に出会った話をしましたが、この考え方はとりあえず保留にして自分の意見を貫くことにしました。

なぜこの結果に至ったのかというと、
最終課題に含まれる条件に複数のウェブサービスやアプリを組み合わせて「私の信じる世界」を作り上げるという内容があり、そのために私はInstagramのアカウントを作りました。

そして、Instagramに「私の信じる世界」の写真を投稿していくうちに旅行での記憶が蘇り、目を輝かせて発見した風景や建物、絵画など心を動かしたものを再び見つめることとなり、私が実際に見た世界は信じれる世界だと確信することとなりました。

今日のnoteでは私がInstagramに投稿した画像を紹介しつつ、「私の信じる世界」とは何かを共有したいと思います。

まず1つ目の私の見た世界はこの写真です。


まさに映画のワンシーンのような世界でした。
ただ路肩に車を並べて停めているだけのようですが、私にはこの光景が美しく見えました。
この写真を撮ったのは、この場所についた直後のことで1番はじめに見た旅行先の街並みでした。そのこともあり、とても綺麗に見えてカメラに収めてみました。

2つ目の私が見た世界は、

横断歩道を渡っている様子です。
日本にはない景観で、広く自由な印象を受けました。街の音・明るさなど全てが違っていて日本とは違う日常感や居心地の良さを感じました。


3つ目の私が見た世界は、


これはある建物の床をとった写真です。
ここに刻まれた印は何を表しているのか。
私は初め見た時はただおしゃれな模様だと思っていました。

ですが、現地の案内役の人が言うには、
ここに刻まれている印は建物を立てた労働者の人たちが自分の働いた証のようなマークとして番号らしき印をつけていて、自分の運んだ石が何個あるかで給料を計算していたらしいです。

この話を知っているのと知らないのとでは見方が全く違っていました。"ここは自分の陣地だ!"と言っているようにも見え、印された数字から建設中の様子が伝わってきて、想像すると面白いなと思いました。


Instagramではまだ色んな写真を投稿しています。
ですが、今回は、王道で有名な建築物ではなく、少し視点を外して実際に行ってみないと感じれない世界だと思ったものを紹介しました。

最後に次の写真は旅行の写真ではないのですが、実際に見た時に綺麗だと思った写真としては共通していると思うので紹介します。

ディズニーのパレードはやっぱりいつ見ても綺麗だと感じます。この世界観も私の信じる世界に属しているなと思いました♪

最終課題である「私が信じる世界」を創ることは簡単ではなかったですが、自分の好きなものを再確認できたので、結果的には楽しく取り組めたのではないかなと思います。私はこれからも色んな世界を知ってより興味のあるもの・信じれるものを増やしていきたいと思いました。