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私の信じる世界とは。
大学の授業の最終課題として「私の信じる世界」をつくり,noteで紹介するという課題がでました。
今回のnoteは最終課題に向けての今の現状をnoteに書くことです。
また、複数のウェブサービスやアプリを組み合わせて「私の信じる世界」というものをたくさんつくりあげることが内容に含まれていました。
「私の信じる世界」とは...
今のところ大きすぎてよく分からないです。
私は自分の意思が弱い方なので
「私の信じているものはこれだ!」とはっきりと述べるのはあまり得意ではないです。
ですが、課題なので考えるしかないです。
なので私なりに考えてみることにしました。
私が実際に自分の目で見た世界を「私の信じる世界」にしよう!
こう考えたのはやっぱり、テレビや写真でみる世界より自分で見た世界のほうがリアルで鮮明に映るな〜っと思ったからです。
実際に自分の目で見ることで心が動かされ感動することができ、自分の一部になるのではないか。
何か(テレビや写真などの媒体)を通して知る世界と自分で見る世界を比べると全くの別物で、実際にみる景色は意外と感動しなかったり、キレイだと思ったり…人それぞれだと思います。
私は海外旅行に行った時にこの気持ちが確信に変わったように思います。
旅行に行く前は写真やテレビでしか知らなかった建物や景色を存在する世界だと思うことができなくて、こんな綺麗な世界があるはずない。と考えていました。
ですが、実際行ってみると存在しているし、目の前の光景が映画のワンシーンのようにきれいで迫力がものすごかったのを覚えています。
こんな世界が存在していたのか〜と感心し、今でも忘れられない景色もあり、もう一度訪れたいとも思っています。
その経験が私の心を動かし、世界を少し変えてくれました。
なので、「私が信じる世界」は実際に自分の目で見た世界なのかもしれないと思いました。
ですが、最近この考えを変えることがありました。
ある本か雑誌か何かを読んでいる時に、
「自分の見たものだけを信じるのは、視野の狭い世界で生きている」 という言葉がありました...。
ここまで述べてきたことを否定するような、反対の考えでここまでピンポイントな言葉にこの短期間に出会ったことに驚いています。
この言葉を聞いて、私は確かにそうかもしれないと思ってしまいました。
私が実際に見れる世界は、本当に少ないと思います。
その世界だけを信じていたら視野の狭い世界で生きているということになるかもしれない。
自分の見た世界だけでなくて、メディアを通して見る世界も信じた方が視野が広い世界になるなーと納得しました。それが正しい世界なのかは確認できませんが、ある程度信じていきたいなと思いました。
なので、今回の最終課題はまだどうするか迷い中です…。このままのテーマで進めていくか、それとも全く別のテーマを見つけるのか...