滅びパ偽装ミーティング【その8】
キ「過去作ポケモンなしでずっとランクマやっていたんですか、しっぽ氏は」
サ「ストーリーを進めるのが面倒だったらしい。あと、バイオレットも持っていない。使っているのはスカーレットのポケモンだけだ」
キ「そうだったんですか。まぁ、来月にはDLC後編の藍の円盤も配信されますし、そこで手に入る準伝説もいるでしょうからもう少しの辛抱ですね」
サ「滅びパ偽装ミーティングは暫くぶりの更新だから、ちょっと記事の温度感に時差があるかもな」
キ「2ヶ月ぶりですからね。因みに環境にはどんな変化がありましたか」
サ「この2ヶ月はオーガポンをはじめ、キタカミ勢の入植もあって環境も随分と変わったんだが、実は日照り要因としてはキュウコンよりもコータスの方が使用率で上位なんだ。キュウコンには申し訳ないが、サーフゴーの監視は一旦白紙に戻った」
キ「サーフゴーが淘汰されたんですか」
サ「解決ルートが色々出来てな。特に炎オーガポンは鋼勢を制圧したといって良い。そうした事情から、しっぽ氏は変わらずコータスを日照り要因として採用し続けている」
キ「なるほど。コータスはトリルとの相性も良いですし、サーフゴーが別の処理ルートで行けるならその方が良いと思います」
サ「でもキュウコンには、引き続きミーティングに登場してもらおうと思っているよ」
キ「それはありがとうございます。改めてなんですが、現時点で決定している滅び偽装メンバーはどんな感じですか」
サ「今のところ3匹まで決まっているよ」
キ「サケブシッポ、コータスときて3匹目は…」
サ「サーフゴーだ」
キ「素早さで2パターンあるんですね」
サ「そうだな。S80族やS100族との競合を始めから放棄することで行動順をこちらが一方的に把握できる方が良いだろうと、しっぽ氏は思っているようだ」
キ「トリルに寄せてびっくり箱になろうというサーフゴーですね。因みに素早さラインはどちらに分がありそうですか」
サ「トリルなら断然最遅だが、S91のサーフゴーも追い風との相性では軍配が上がる」
キ「こういう中途半端な個体値にしたがるの、しっぽ氏は好みますよね」
サ「だな。S91は追い風下でS182になるので、最速オーガポン(S178)を抜くらしいが、そこでサーフゴーがどんな仕事をするのかまではよく分からん」
キ「取り敢えず型だけ作っておいて、業務内容はこれから考える感じですかね」
続く。