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テキストがいい、会話は面倒、結論ありき。小説はマンガにしたら4コマかも

TELよりも
メールなら返事をもらえることが多いです。
TELだと、言葉のやり取りがあり相手から何か言われることに
反応しなければならないからか
まず出てもらえない。 
まあ、イマドキteL対応してもロクな事は、ないて思いますが、


メールや、ラインなどテキストなら
こちらの言いたいことを、相手の相槌に邪魔されず
反応もとりあえず相手に預けておいて、
全て自分の都合で送れるから
便利だし、気楽。
受け取り側も対応考える時間があるし、自分のタイミングで見ることができる

一見して、結論がわかるし
話の流れを読む事無しに
結果から読む事もできる

速度は圧倒的にはやくなったけど
手紙とおなじで
読みなおせるし、書きなおせる
送る送らないの決断を
自分のタイミングで決められる、

言った、言わない がない。
意図しない受け取りかたをされる
危険性が話す場合より少ない

ざっくり考えても、会話よりテキストのほうが使い勝手はよい。

セルフレジにセルフガソリンスタンド、
ネット注文、置き配。

一日何も話さないでこと足りてしまう
ただし、ワンちゃんにはシャワーのように、
話しかけるけど

どうも、
言葉というのは
感情の高まりを
溢れさせる手段としてもっとも適しているようです。

大好きだよー
かわいいねー
テキストにしても、ワンちゃん判りませんから(⁠^⁠^⁠)

飛躍しますが、
言葉は舞台や映画や歌にて
音声が必要ですが
ビジネスでは使わなくなる
気がしてます

星 新一さんのショートショートで
オウムを肩に乗せて
人間同士のコミュニケーションは
すべてオウムを通してやる、
という物語があります。

オウムが今のAIみたいに意図を判断して
話します。
たとえばボクがクルマのセールスで
見込み客 Nさん を前にして
肩のオウムにつぶやきます、「買え」

するとボクの肩のオウムは喋りだします
「いらっしゃいませ、お待ちしておりました。今日はN様のご趣味にピッタリのこちらを用意させて頂きました、ご用命頂ければ、次の休暇にご家族様と楽しんで頂けるよう、納車させて頂きますので、ご注文宜しくお願い致します」

Nさんも肩のオウムにつぶやきます、「買わない」
オウムは喋ります、
、「わざわざご用意頂き感激です、ありがとうございます。ただ次の休暇は妻の両親と過ごす予定がありクルマの件も、妻と相談しなけれはならないので、少し考えさせて頂きたいのです。」

ボクはオウムにつぶやきます、「かえれ」

「承知致しました、本日はわざわざお越し頂きありがとうございました、お会いできて光栄です。ただ一つ残念なのですが、N様にまず見て頂きたくてご用意したこちらのおクルマですが、次にご覧になりたいお客様がおられまして、N様の奥様に気に入って頂けたとしても、もうご用意はできかねると思う事です」

・・・もうショートショートの小説の話しではないですね。

現実が先に行ってるかも


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