飯が全部食えない話

おはようございます。というのも時刻は15時を過ぎた昼下がりなので正確には、こんにちは。墓です。

今朝飯と昼飯を兼ねたごはんを食べてるのですが、私は寝起きにごはんが食べれない人類なので起きてから30分〜1時間を無為に過ごし、その後ごはんを食べるルーティンを守ってます。

今日は明け方4時頃まで起きていたので、寝て起きたら12時半とかでした。そこから二度寝とかゴロゴロとかして時刻は14時半。人生の終わりを感じますね。

そして今は飯を食べながらこれを打ってるのですが、この際食事中にスマホをいじるな!とかそうゆう次元の話ではなく、『飯を途中で残す意味とは?』ということについて掘り下げたいと思います。

今私の目の前には、残り2割ほどの酢飯があります。ちらし寿司か。

ちらし寿司といえば、ヘルシーで米も摂取できてそのうえ美味い。最高の日本食です。過去、イタリア帰りに最初に食べたのもちらし寿司でしたが、やはり美味かった………

そんなちらし寿司を私は今堂々と2割残してこれを書いてます。

食べてて疲れてしまったので……。

そんなことあるのか?と思うかもしれませんが、私は割と食べてる最中に疲れて食事を放棄するところがあるかもしれません。

お腹がいっぱいになる、といえば聞こえはいいですが、「なんか疲れたし残そっかな。そういえばお腹もいっぱいな気がしてきた」というふうに、後付けで満腹感を得てる気がしたのです。

医学に精通していないので、果たしてこの感覚は正しいのかわかりませんがおそらく良くない気がします。

でも疲れたので、たった今母に「これ以上はやめとく」と宣言してきました。これでnoteに専念します。

私はそこそこなジャンキー体質で、「同じものを連続的に摂取し続ける」という行為に対して貪欲です。

好きなドラマの最新話を見たら、また第1話から延々と見続ける。

4時間ひたすら1つの曲を聴き続ける。

一度開けたスナック菓子は袋を空にするまでマシーンのように手を伸ばし続ける。

他にも、一日に推奨される量をはるかに超えて野菜ジュースを摂取する、とかもありますがおそらくあげるとキリがないし私自身が自覚してない箇所もあると思います。

自分でもわからんのですが、一度ハマるとありえないくらいそれのみを得ようとするところがあるんですね。

突然何の話だ?と思うかもしれませんが、私はジャンキー体質でも食事がそんなには好きじゃないです。1日に必要な栄養素を補給することを目的としてるので(たぶんね)、よっぽどのことがない限りはご飯のおかわりとかはしないし、なんなら茶碗一杯の白飯をたいらげたらどんなにオカズに手をつけていなくても「ご馳走様でした」と宣言してしまいます。一応ノルマとしてサラダには手をつけることを意識していますが…

白飯を残すことも多いです。

明らかに体内ではエネルギーが枯渇してるかもしれませんが、気にせず私は生活をしています。

おそらく私に白飯ブームが訪れようものなら、毎日出てくるあのごはんをなんの苦労もなく平らげることが出来るのでしょうが、おそらくそんな日は来ないな…毎日食べてますから……

性格と食事は繋がりがあると思います。私が飽き性・気分屋・中毒体質でなければ生活リズムも狂わないしご飯もスムーズに食えるし疲れたことを理由に飯を放棄することもないのでは、と思いました。

ごはんを残しても母は「食べきれない日もあるよね」と言ってくれます。これめっちゃ心救われる。

おわり。