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投資する仮想通貨(暗号通貨)の選び方

僕がトレードを始めたのは仮想通貨が初めてでした。
初めて使ったのはコインチェック取引所です。細かく言うと販売所なのかな?
今日は現在仮想通貨の取引所で日々仮想通貨のマーケットと対峙している立場から仮想通貨の選び方や注意点について記載したいと思います。

仮想通貨の値動きの幅をチェック

仮想通貨だけでなくトレードするにあたってボラはとても大事です。
ボラとは「ボラティリティ」が正式名称です。
ボラティリティー(Volatility)とは、一般的に価格変動の度合いを示す言葉で、「ボラティリティーが大きい」という場合は、その商品の価格変動が大きいことを意味し、「ボラティリティーが小さい」という場合は、その商品の価格変動が小さいことを意味します。
投資する目的に応じて対象がかわりますが今回はトレード前提で話してるのでボラリティは高い方がいいでしょう。
しかし、レバレッジをかけるときはボラリティが大きいとロスカットするので気を付けましょうね。
値動きが大きいのが最近はDOGEですね。
その他でいうとBTC、ETH、XRP、BNB、LTC、BCH、VET、ADA、BTTここら辺が取引高も多いのでお勧めですね。

発行上限枚数

代表的なBTCは2100万が上限枚数になります。
BTC/BCH/BSV 2100万 540万円
LTC 8400万 2.5万円
XRP 1000億 120円
EOS 10億 580円
ADA 450億 120円
NEO 1億 9,000円
NEM 90億 30円
MONA 1億 230円
これは少ない方が上がりやすい傾向にあります。
しかし、発行上限が無いETH、TRX、XMR、DOGEなどがありますがETHは246,000円だったりするので一概に発行上限が少ない=価格があがるのでないのでご注意くださいね。あくまで参考程度ですよ。

活発なコミュニティ

TwitterなどのSNSで話題になったコインは性能など関係なく暴騰することは仮想通貨に良くあることです。
XPと言われる仮想通貨がありました。もともと様々なイベントを達成したときに配布されるという目的で開発され、日本人のコミュニティに多く支持されていました。コミュニティが盛り上がる仮想通貨は他にも数多くあり、そのうちのモナコイン(MONA)などは価格が急上昇した通貨の1つです。XPも将来的にモナコインのように価格が大きく上昇することが期待されていましたが、2018年の1月に仮想通貨の高騰と共に大きく上昇します。2017年1月に1XP=約0.0000000458USDだったのが、2018年1月には約0.00525USDという約11万倍にまで暴騰しました。
MONAコインも日本人がどんどん盛り上がって3,000円まで高騰したことがありました。
XVGは2017年12月から2018年にかけて、1万倍にまで暴騰しました。


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