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2020年上半期を振り返って

しーなありさです。今年も早いことに半分まで来てしまいました。

今年は世界的にも大打撃を受ける上半期となりましたが、下半期に入った今世の中は前に進み始めています。

その中で"eMotorsports"はその名を大きくしました。

F1やSuperFormula、IndycarやIMSAなどの各カテゴリーは"eMotorsports"独自の強みを生かしリアルドライバーたちがバーチャル上で戦ったり、eシリーズが注目を受けたり、リアルドライバーがファンとの交流を行ったりと"eMotorsports"にとっては意味のある重要な期間だったのではないでしょうか。

それは私しーなありさと暇racing極みにとっても大きな、挑戦の多い期間となりました。

ということで今回はその大きな挑戦を少し振り返ってみようと思います。

1.iRacing KMR-Cupでのフォトフレーム制作

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現在KMRさん(@RacingsimK)が主催している初心者から上級者までレースを学び、楽しんで頂けるイベント「ELEV RacingDream iRacing KMR-Cup」の2020 Season1から賞品となるフォトフレームに使われる写真を作らさせていただきました。

人に向けて作るのは今回が初めてだったのでどう作ればいいのかわからず方向性を見失いそうになりましたが、KMRさんのアドバイスもありいつも通りの自分が思ったものを作れました。

色々な感想をTLで見かけ、とても嬉しかったのと同時にもっといいものを作りたいと思いました。

2.ASSO MOTOR SPORTS e-SPORTS TEAMへの参加

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レーシングドライバー脇阪寿一選手が一流eRacerを目指す「eRacer脇阪寿一 ~一流iRacerへの道~」にカラーリング、画像制作サポートとして「ASSO MOTOR SPORTS e-SPORTS TEAM」に参加させてもらいました。

カラーリングではOwltech 86の物をベースに各車両ごとにアレンジを加えたものを制作しました。

作るに際して企業ロゴの見せ方やラインの見え方など1台作るごとに様々な発見があり、学びの多い活動となりました。

3.TEAM JAPAN REALへのカラーリング提供

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日本人レーシングドライバーで構成される「JAPAN REAL」にカラーリングを提供させてもらいました。

初戦となったiRacing 24 Horus Le Mansでは製作期間が短い中で「日本らしさ」というテーマの元「芒に月」というカラーリングにたどり着けたのは今までの経験が活きたものではないかなと思いました。

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暇racing極みのロゴも掲載させて頂けて嬉しかったです。


しーなありさと暇racing極みの上半期はこのようなことがありました。数年前までは考えられなかったことが現実となっていく中で僕たちに出来ることは多くはないですが、この活動を通して少しでも"eMotorsports"に貢献できればと思います。下半期も上記の活動はもちろん、新たなことにも挑戦したいと思います。

これからもよろしくお願いします。

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Racingsim-KMR https://www.racingsim-kmr.com/

ASSO MOTOR SPORTS e-SPORTS TEAM https://www.racingsim-kmr.com/assomotorsports-esportsteam/

暇racing極み https://www.himaracing.com/

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