実は正念場。イマイチ利益が乗り切らない理由とは。

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　　　　　　sinアシュラトレードメールマガジン　2020年5月27日発行　　　　　　　
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皆様こんにちは。

Sinです。

更なる上昇に対応しましたのでその解説を。

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まずはいつも通り寄り付き前ポジションの確認から。

寄り付き前ポジション

6月限C21250＠90円-15

6月限P20875＠550円+5

7月限C20750＠650円+5

7月限P20750＠750円+5

6月限C20375＠630円+5

6月限P18750＠90円-15

6月限SQ値18750～20375

買い玉-340万　売り玉+270万　決済+38.5万

計＝-31.5万

6月限Max利益SQ値18750

買い玉+410万　売り玉+270万　決済+38.5万

計＝+718.5万

今日のポイントはコールの処理をどうするか。

このまま急騰が続いていくという見方であればコール全玉決済からファースライドをさせて買い玉が伸びる範囲を広げておく、というのが一つ。

そしてもう一つはシンプルンにコールのサイズを落としてリスクの枚数を減少させる、のどちらにしようか、というところです。

まずはプットで出る利益を見てから判断することにしました。