明日は6月限SQ。SQ値が22250なら約600万の利益が確定できる状態。
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sinアシュラトレードメールマガジン 2020年6月11日発行
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皆様こんにちは。
Sinです。
久しぶりに先物とオプションを連動させて動きましたのでその解説を。
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まずはいつも通り寄り付き前ポジションの確認から。
寄り付き前ポジション
6月限P22750@145円-10
7月限P22750@480円+5
6月限C22250@310円-12
7月限C20750@650円+5
7月限P20750@750円+5
6月限C20375@630円+5
6月限SQ値22750
買い玉+872.5万 売り玉-83万 決済-1179.5万
計=-390万
今日の焦点はプットのポジションを消す必要が出てくるかどうか、でした。
今日の動きは極めて合理的な解説が出来ます。
その理由は、いつも先物で利用しているIR(イニシャルレンジ)の高安の安値ラインが22740円だったからです。
つまりこのラインを5分足終値ベースで割り込んできたら先物ブレイクプレイに切り替えて全力売りエントリーポイントだったわけですが、それと同時に6月限P22750を見切るポイントとも重なっていました。
そのポイントがぴったりと重なってくれたことで極めて判断がしやすい展開となりました。
その判断基準を明確にお見せするために今日は先に先物での動きをお伝えしたいと思います。
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