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朝倉杏子とXR BASE


はじめに

2024年3月31日、「CONNECT V」の第10回目のゲストとして朝倉杏子さんが出演。バーチャルアーティストユニット「Tacitly」がパーソナリティを務める配信番組で秋葉原駅みどりの窓口横のXR BASEで公開収録されその様子はYouTubeにて生配信された。
今回は「CONNECT V」出演に併せて様々なコンテンツが配信後に展開されたのでそれらを体験するために足を運んだ。

XR BASEにて行われるコンテンツのスケジュール

秋葉原駅到着

そもそもXR BASEのような場所はどこにあるのかと調べると秋葉原駅みどりの窓口横となっているしそんな場所あったかな?と思いつつ秋葉原駅に到着。いつもの癖でアトレ改札から出てしまったため電気街改札口を出て南へ徒歩15秒というのを体験することはできなかった。

本当にみどりの窓口の真横にあって驚いた

入場

中を見るとそこそこな人がいて少し尻込みしてしまったがいざ入場。

入ってすぐ飛び込んでくるのはTacitlyさん達のグッズの数々とアルバム
アルバムはXR BASEにて購入可能

入ってすぐにスタッフの方が近づいてきてくれて今日の要件について尋ねてくれたので少し見て回りたい旨を伝えて、お困りのことがあればお気軽にお声がけくださいと言ってくれたのはとても嬉しかった。

入口からすぐ左手にあるVRライブ体験コーナー
様々なXRコンテンツ①
入って真っ先に目が行く大型LEDモニター
Marprilさん達を眺めつつ奥へ向かう
Tacitlyさん達のパネル
様々なXRコンテンツ②
色々なところにCONNECT Vへ出演された方のパネル
様々なXRコンテンツ③
ぐるりと回って朝倉杏子さんにご挨拶

今回は来場してスタッフに声をかけることでオリジナルゲストカードというのが貰えるとのことでそれを貰うためにスタッフへお声がけ。

来場者プレゼントのオリジナルゲストカード

すぐに準備をしてくださって無事に朝倉杏子さんのゲストカードをゲット。

愛に来ましたよ

VRライブ

せっかくお声がけをしたのでついてでVRライブを体験したい旨を伝えてコーナーへ移動。
安全上の確認の書類を読んで問題がないことを確認。
眼鏡をかけたままでも大丈夫なのはとても助かった。
個人的にVRライブというのは初めてだったのでとてもドキドキだった。
機材の説明と操作方法の説明を受けていざライブ。
今回はまだ朝倉杏子さんのVRライブステージは実装されていなかったため朝ノ瑠璃さんのVRライブステージを視聴。

最前の見上げる角度で見える!すごい本当のライブ感!

実際のライブならこの視点だよねという位置で本当に今そこにいるような没入感を感じることができて人生初めてのVRライブ、とても感動した。

カメラ視点切り替えで正面から

カメラ視点切り替えもできてアーティストの真後ろからや俯瞰、角度をつけた斜め横からなど色々切り替えることができて現実では見ることができない視点も可能でいつでもこういう形でライブが観れるようになったらスクショが捗るなーと感じた。今回は体験ということでスクショは3枚までと制限が決まっており撮ったものをデータ保存して持ち帰らせてもらった。

VRライブを見たことで朝ノ瑠璃さんのゲストカードをいただけた
来場者プレゼント自体はなくなっていたのでもらえないものだと思っていたからこれは嬉しかった

朝ノ瑠璃さんのパネルを撮っていたらスタッフの方が「撮りやすい場所に出しましょうか?」とわざわざ移動してくれた。

全身が写るように撮れたので親切なスタッフさんに感謝感謝

大型LEDモニター

中をぐるりと回ってVRライブも堪能している間にもずっと映されていた自分がメインで堪能しに来たもの、それは…大画面で朝倉杏子さんのMVを観る!

アプリコットブロッサムマジック
マジ恋ぷれりゅーど♡LOVEアンセム

やはり家でPCやスマホなどで観るのとは違い、圧巻である。
まったく同じものを観ているはずなのだが大画面で観るのは気分が良い。
聴きながらクネクネする変な人にたまになりつつ大画面での朝倉杏子さんのMVを満喫した。この日は長時間滞在してたっぷり観ることができたので大満足だった。

フォトセッション

訪問した日はフォトセッションという大型LEDモニターによる撮影会動画上映が始まっていて最初はどういうことかよくわかっていなかったのだがいくつか動画にパターンがあり、色々なポーズを取ってくれている朝倉杏子さんとTacitlyさんと撮影ができるというものだった。
心優しいファンの方が「撮りましょうか?」と声をかけてくださり、写真を撮ってもらった。

朝倉杏子さんとTacitlyさんがどう動くのかがわかっていないため
とりあえずダブルピースしかできなかったオタク

朝倉杏子さんと撮影(パネル)

大型LEDモニターから流れるTacitlyさんのMVと朝倉杏子さんのMVを聴きつつ、フォトセッションの各種パターンを堪能して滞在をしていたが朝倉杏子さんのパネルのアップしたものを撮影しようと思ったのでパネルに近づき撮影をしていたらスタッフの方が「パネルを移動して一緒に撮影しますか?」と聞いてくださり是非にとお願いした。ちょうどTacitlyさんのMVが流れていたので「背景が朝倉杏子さんのMVになるまで待ちますか?」という提案もしてくださりとても気を遣ってもらえて嬉しかった。

アップで撮影した朝倉杏子さんのパネル
朝倉杏子さんのパネルと対称になるポーズを頑張るオタク

最後に

お昼に秋葉原に到着して途中でご飯を食べに行ったり、少し買い物をしに行ったりもしたがほとんどの時間をXR BASEで過ごした一日になった。
大型LEDモニターにてMVを堪能してるだけだったがそれでもやはり応援している人のMVを大画面で観ることができたのは楽しかったし、パネルが置いてあることも嬉しかった。
Tacitlyさんの曲も時折耳にするというかんじだったので一日ずっと聴いてこの曲好きだなーとかこのMVめっちゃ良いなど新たな知見が広がった。
今回自分はVRライブしか体験しなかったが他にもXR BASEでは様々なコンテンツが体験できるので機会があればやってみたいと思う。

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