広島-羽田-デトロイトートロント
広島からトロントへ。
2014年6月に初めてエアカナダで渡航してからもう約20往復しています。今回は広島-羽田はANA、羽田-デトロイトートロントはデルタ航空を使用しました。
チケットは格安サイトSurpriceに割引アプリPLUGを併用して取得しました。Surpriceは出発地と到着地を入力すると、最安値から順番に複数の路線候補候補が順番に表示されます。表示内容から、乗り継ぎ回数、経由地、値段を考慮して選択します。この時PLUGを連動させてるとチケット代が1.4%引きになります。
先ず、広島空港でANAカウンターでパスポートでチェックイン。広島空港ではデルタのプライオリティー特典が取得できないので、羽田までのスターアライアンスゴールドのプライオリティーを適用し、羽田で荷物をピックアップできるように手続きを行いました。手荷物検査後、ANAラウンジでビールとおつまみで搭乗時間までまったりすごしました。広島空港の国内線ANAラウンジは、ビール、焼酎、ウイスキーとソフトドリンクが飲み放題です。でも、おつまみはあられしかないです。グループ2で優先搭乗し羽田へ。
羽田空港で荷物をピックアップし、第2ターミナルから第3ターミナルへモノレール移動。第3ターミナルのデルタ航空カウンターの自動チェックイン機でチェックイン後、スカイプライオリティーカウンターで荷物を預けました。手荷物検査終了後、羽田空港のDELTA SKY CLBへ。アルコール類も飲み放題でしたが、30分ぐらいしか滞在時間(乗り継ぎ時間2時間)が取れなかったので、エビスビール(ピルスナーとブラック)とハム&チーズで軽くすませました。スカイプライオリティーで優先搭乗後デトロイトへ。
閑散期のため、飛行機の半分は空席でした。3人掛けの席を一人で使えたので快適でした。飛行機の中では、エクペンダルス4、UMAMI、デューン 砂の惑星、スーパーマリオブラザースを観ました。機内食は、離陸後1時間後、フライトの真ん中、着陸2時間前に出ました。可もなく不可もなくのレベルでした。
デトロイト到着後、入国審査(今回は口頭の質問と顔認証)、荷物のピックアップ、荷物の検疫検査、手荷物を預けた後、手荷物検査。過去にニューアーク、シカゴ、アトランタでは荷物は直接トロントに運ばれましたが、デトロイト、ミシガン州の州都であるのにかかわらず乗り継ぎ手続きが簡略化されていませんでした。デトロイト、今のアメリカでは優先度は低い都市になったのかなと思いました。
デトロイトで乗り継ぎ時間は6時間あったので、DELTA SKY CULBを堪能しました。しかし、搭乗口に一番近いラウンジは閉鎖中、2ヵ所目はアメックスカード上級者用、3ヵ所目でようやく入室できました。スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインと順番に注文し、当ては定番のチーズ&ハム、ミートボール、ポテサラ、ミニチーズバーガー。国際線ラウンジは、お酒(ソフトドリンクも)と食べ物は豊富です。
トロントピアソン国際空港に22:39に到着し、入国審査(日本と同じで完全自動)、荷物ピックアップ後、空港ロビーへ。トロントは深夜遅くまで空港バスと地下鉄が動いているので、バス、地下鉄を乗り継いで自宅のコンドミニアムにたどり着きました。今年の8月から、バス、地下鉄はクレジットカードでタッチ決済できるようになりましたので、小銭を準備する必要がなくなりました。また、空港からユニオン駅まで高速鉄道(時間約25分)が通ってますが、料金が$12.35(バス、地下鉄は$3.25)と高く、ユニオン駅からホテルに移動するのにバス、ストリートカー、地下鉄を利用する必要(料金は別途必要)があるので、時間に余裕がある方は空港バス、地下鉄の利用をお勧めします。
今回も何事も問題なく広島-トロントの移動ができてよかったです。
次回のから、トロントで暮らすのに役立つ情報を投稿します。
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