simurellaビジネスについて

かつて、私は傘屋さんに勤めていましたが
時代の流れの影響により衰退する側にいたため
やめていきました。

でも傘は機能もありファッションもあり
好きなのです。
あと昔から水に関わるものも好きでした。

私が考えるネックは
・生地プリントロット
・縫製生産ロット
・分取りが優先するためのデザイン制約
などなど
なにが素晴らしいんだろうが
なかなか模索できない
考えてみれば衰退するしかない
仕事だったのです。

やめた後も何かモヤモヤが残り
「兎も角 素晴らしいものを 1本でもつくれれば
方法なんてついてくる!」
の仮説を信じやってみました。

プリントはカラーコピー
フレームは紙のパネルに対応する特別な設計
何本か試作した時点で

趣味ならいいけど
発展性のない感覚にとらわれ
諦めました。

だからまだこの野望は
世の中に出ていません!!

老後の楽しみですw

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