あかちゃんがほしい＃３　私のチョコちゃんとの付き合い方①

2021年2月28日 16:10

ご無沙汰しております。春の気配を感じるこの頃ですが、みなさまお元気でしょうか。

前回の投稿から書きたいことがありすぎて下書きしては悩み、、を繰り返してたら、結果ご無沙汰になってしまいました💦

まずはシンプルに、私がどうチョコちゃんと付き合っているのかお話ししようと思います🍫

ここで私が「チョコちゃん」と呼んである、チョコレート嚢胞。子宮の内側にあるはずの子宮内膜がなぜか卵巣に発生してしまう子宮内膜症の１つです。

子宮内膜はホルモンによって

増殖（いわゆる厚くなること。赤ちゃんの作る準備ですね）

と

剥離（はがれ落ちること。生理ですね）

を繰り返します。

同じように卵巣に発生した子宮内膜もホルモンによって増殖・剥離を繰り返すわけですが、

どうやって排出されるの...???

これがねえ。

子宮の中の子宮内膜はホルモンによって血液と一緒に膣から体外へ出されますが（いわゆる生理）、私が一般向けのの婦人科系の病気の本で調べた限り、卵巣から排出される仕組みは見つかりませんでした。

※医学、病理学、看護科学等の専門分野の本は読んでいません

生理のたびに少しずつ血が溜まって、少しずつチョコちゃんが大きくなる、と言われるのは排出が難しいからなのかな〜と思っています。

私が子宮頸がん検査のときについでにしてもらった超音波検査で見つかり、その後の血液検査とMRIで確定的となったチョコちゃんは、幸いにして良性で、手術を必要とする大きさでもなかったので、3ヶ月に1回、そのあとは半年に1回の経過観察となりました。

（今となっては偶然見つかって良かったですが、当時は子宮頸がん検診の際はかなりショックで、そして良性のチョコちゃんとわかるまで気が気でありませんでした）

というわけで現在経過観察中。

待って、、

経過観察中は何もできないの？？

というわけで、同じ症状の人のブログを読んだり、婦人科系の本を読み漁ったり、できることはないかと探しに探しました。　

少し駄作、じゃなくて蛇足になりますが、ネット上では婦人科系の病気を解説と謳いながらがっつり広告系の記事や動画がよく見られました。特にyoutubeでは専門職が解説、と語りながら最後にマ○タケパウダーを勧めるなど広告がらみの動画を結構な頻度で見かけました。どうぞ注意ください！

前提が長くなってしまったので、

続きは②で書きます！