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個人通信”Simple Dreams”1396号
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個人通信"Simple Dreams" 1396号
2024.11.24
石川 晋
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ぼくのnoteは1号だけの購入だと500円。月に4号は出ますが、月刊購読なら100円。どうぞ、単体ではなく月単位で購入してみてください、すぐ辞めてもいいですから、8号くらい(2ヶ月くらい)まとめて流れで読んでほしいなあと思っています。
今回は、11月18日(月)から11月24日(日)までの期間。
稚内の小学校。
谷川俊太郎さん逝去。
叔父にアルバムを送る。
小金井市の小学校。
国立の講座(学級通信)。
1on1オンライン対話のこと。
石狩市の大学(松田剛史さんと)。
ブーニンを聴く。
柴田淳さんの新作。
授業づくりネットワーク次号『一斉・説明中心の授業再考』の原稿を読む(中村健一さんのことを少し)。
教室ばん走のこと。
日曜学校のこと、教会のこと。
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11月18日(月)雪
稚内。小学校。伊藤さんのお誘いで。伊藤さんとそのお隣のクラスの自由進度学習を行ったり来たりしながら見せていただく。どちらも課題はありつつも、ナイストライだなあと思う。現場の先生方はすごい。子どもたちの多様な姿に戸惑いながら、ずうっとずうっと授業を変えようともがいている。そういう場面に立ち合わせていただけることは、本当に感謝しかない。支援学級や2年生、6年生での絵本の読み聞かせもする。放課後は、伊藤さんといろんな話ができて楽しかった。今回は放課後大きな会議があったので、校内の先生方とのミニ講座はなし。雪の中を戻る。途中大きなトレイラーが路肩に落ちていた。道中は、柴田淳の”おはこ”。
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11月19日(火)雪
谷川俊太郎さん。一度だけ、お話したことがある。今思えば、ぼくは、合唱団キレンジャクで本当にいろんな経験をさせていただいたんだな。次々とぼくの青年時代につながる人たちが亡くなっていく中で、ぼくの人生も、残りは、ちょうどぼくが青年期から今までを過ごした時間くらいのものなんだと自覚するようになった。年数ではなく、歳月で、時間規模を理解するのが、ぼくなんだ。谷川さんは、天国でネロと再会できましたね、きっと。ありがとうございました。 「蹴っ飛ばされてきたものは、蹴り返せばいいのだ」。
谷川さんは、この後の悲惨を見なくて良かったなあとも思う。彼にはあまり見せたくないと思うのはぼくだけではあるまい。
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旭川駅まで出て、そこから名古屋の叔父に、父母の高校時代のアルバムを送る。送れてよかった。これで本当に父の葬儀関係のことが全て終わったような気がする。叔父の好きな蜂屋のラーメンもいくつか一緒に入れて送る。
汽車の中で、日曜日に発行する予定で遅れたままになっていたnoteも書けた。
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